今回はカードプレイス 大分店ジムバトルで優勝をしたシルヴァディGX/ルガルガンGXのデッキレシピと、優勝デッキを分析した感想をご紹介をしようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
- デッキのレシピを知りたい
- 主要カードの解説
- 関連デッキは?
この記事で全て解決!
シルヴァディGX/ルガルガンGXデッキレシピ
本日のポケカの日
勝利数最多で優勝はロニーさんのシルヴァディ ディスクチェンジでした!
プレイマットはKさんがゲットされました!
本日はご参加ありがとうございました。 pic.twitter.com/AFLB7wUwc5— カードプレイス 大分店 (@kdpl2) August 2, 2019
「ゾロアークGX」の代わりにがっつりと「シルヴァディGX」が入ってきました。
シルルガ?バディルガン?ルガシル?デッキ??
ん…なんか呼び名に困った!!
シルヴァディGX 4-4
特性「ディスクリロード」で手札が5枚になるように補充できるので、場合によっては「ゾロアークGX」よりもドローができます。
さらに、サポートを使っていれば「バディブレイブ」で120ダメージを出すことができ、色々なメモリで弱点も突きやすくなっているので、その点では「ゾロアークGX」に比べて幅広く相手を見れますね。
ルガルガンGX 1-1
特性「ブラッディアイ」で相手のベンチポケモンを引っ張り出せるので、相手の盤面を崩しやすくなります。
「ユニットエネルギー闘悪妖」があるので、このポケモンでも攻撃していけますね。
そらのはしら 1
お互いのベンチポケモンがそれぞれ相手からのダメージやワザの効果を受けないので、ベンチポケモンをきぜつさせられる心配がありませんね。
スイレンのつりざお 2
ポケモンだけでなくポケモンのどうぐも山札に戻せるので、1枚刺しの多いポケモンのどうぐたちを2,3回と使うことができます。
優勝デッキを分析した感想
「シルヴァディGX」のダメージが120という高くない数字を補うために、「ククイ博士」をがっつりと積んでいるのだと思います。
また、『ドリームリーグ』で登場した「スイレンのつりざお」を入れることで、ポケモンのどうぐたちを回収できるのがいいですね。
「ゾロアークGX」と似た性能を持っているので、プレイヤーによってどちらを使うかが分かれてきそうです!
関連デッキレシピ一覧