今回はカードゲームのシーガル仙台駅前店のシティリーグで準優勝をしたパンプジン/ゼブライカのデッキレシピと、デッキを分析した感想をご紹介をしようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
- デッキのレシピを知りたい
- 主要カードの解説
- 関連デッキは?
この記事で全て解決!
パンプジン/ゼブライカデッキレシピ
続きまして、2位入賞!!
使用デッキは【よるのこうしん】
タサ タケシ選手です!!
おめでとうございますー!! pic.twitter.com/7NJ90bxN6V— カードゲームのシーガル仙台駅前店 (@seagull_sendai) 2019年5月26日
パンプジン 4-4
ポケモンのどうぐを場に多く貼って、「パンプキンボム」で大ダメージを出していきます。
場の6匹すべてに貼っていれば、なんとダメージは250ダメージ!
「戒めの祠」や「のろいのおふだ」であらかじめダメカンを乗せておけば、高HPのタッグチームでも一撃で倒せるはずです。
ゼブライカ 2-3
特性「はやがけ」で手札をトラッシュする代わりに4枚ドローすることができます。
これで手札事故を無くすことができ、より展開しやすくなります。
ほとんどのデッキは「ゼブライカ」は2枚採用なのですが、3枚採用という特徴的な構築をしていますね。
Uターンボード 4
「パンプキンボム」は場についているポケモンのどうぐをトラッシュすることでダメージを出していくのですが、このカードは場からトラッシュしても手札に戻ってくるので、そのまま何度でもつけなおすことができます。
これによってダメージを安定して出せるだけでなく、余分にポケモンのどうぐを採用する必要がなくなったので、最近のデッキでは必須で入っていますね。
のろいのおふだ 4
主に「パンプジン」につけておき、相手から倒された時にダメカンを4個好きなように乗せることができます。
これでダメージ調整をしておくことで、次の攻撃で相手を倒しやすくなりますね。
デッキを分析した感想
最近かなり注目されているパンプジンゼブライカですが、その中でこの型は微妙に構築が違っています。
「アブソル」や「カプ・コケコ」、「ともだちてちょう」といったカードは採用していないデッキがほとんどなので、この型がシティリーグで上位に行ったことで、ますます構築が研究されていきそうですね♪
関連デッキレシピ一覧