今回ポケカードラボでは、ジャッジステーションカップで上位になったブルー型マルヤクデVMAXのデッキレシピをご紹介しようと思います。
また、今回は選手個人のツイートを参考にさせて頂きました。
デッキレシピの公開、本当にありがとうございます。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
- デッキのレシピを知りたい
- 主要カードの解説
- 関連デッキは?
この記事で全て解決!
ブルー型マルヤクデVMAXデッキ
#ジャッジステーションカップ で使ったブルー型マルヤクデです。箱買ったらマルヤクデ光ったから組もうと思ったけどデデンネとボスの司令は買いたくなかったのでこうなりました。うちのボスはキュウコンです。
今度はボルケニオン抜いてウインディ 入れてカブさんの手持ちデッキにして遊ぼうかな! pic.twitter.com/VjsDdZT772— 島暮らしのまどまぎ (@nodokawa9) May 6, 2020
マルヤクデVMAXに炎エネをたくさんつけて大ダメージを狙う!
ワザ「キョダイヒャッカ」は炎エネを貼れば貼るほどダメージを出せるので、《溶接工》でエネ加速をして、序盤から大ダメージを出していきたいです。
手貼り+《溶接工》2エネで160ダメージ。ワザの効果でトラッシュから炎エネをつければ次の番200ダメージ以上は確定なので、2ターンもすれば大体の相手を倒していけますね。
キュウコンの特性で相手を呼びだす!
炎デッキの場合当然ですが炎エネが入ってくるので、《ボスの指令》や《カスタムキャッチャー》を採用するよりも、《キュウコン》を採用して、特性「きゅうびのいざない」で好きに相手を呼びだすという戦術を取ることができます。
一度場に《キュウコン》が出ていれば、あとは炎エネ2枚でいつでも相手ベンチを呼べるので、《ボスの指令》《カスタムキャッチャー》よりも引ける確率が高く、回数も多くなります。
また、特性でトラッシュした炎エネを《マルヤクデVMAX》のワザの効果でエネ加速に繋げられる点がとても相性がいいですね。
ブルーの探索で自由に展開していく!
《ブルーの探索》は好きなトレーナーズを2枚手札に持ってこれるので非常に自由度が高く、
・最序盤に《溶接工》が手札になかった場合に持ってくる。
・中盤以降必要なカードを確実に持ってくる。
といった動きができます。
特に2つ目だと、《すごいきずぐすり》を持ってきて《マルヤクデVMAX》を回復したり、《炎の結晶》を持ってきて《溶接工》や《キュウコン》の特性を使いやすくしたりといった動きが可能です。
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