ポケモンカード拡張パック「ドリームリーグ」の発売後「ほっぺすりすりデッキ」が強化されたことにより、人気デッキのひとつとなったので、「ほっぺすりすりデッキ」をまとめてみました。
いろいろなタイプのデッキレシピがあるので、紹介しているデッキを参考に自分なりのデッキを組んでみてくださいね★★★
もくじ
ほっぺすりすりのカードたち
同じワザを持つプロモカードなどなどは、紹介していないのですが「ドリームリーグ」発売後の現在「ほっぺすりすりすり」を持つカードを集めてみました。
HPが60なので、あまり見かけることがないと思いますが、このピカチュウはミミッキュが一緒に描かれていてとてもかわいいですね。
このカードの入手方法なのですが、2018年に発売されていた「スペシャルBOXミミッキュだよ!」に収録されていました。
この時の紹介では、ミミッキュのカードしか掲載しなかったのですが、一緒に同封されていました★
現在、「ほっぺすりすりデッキ」でよく使用されているカードはこの4種類。
ピカチュウ、ライチュウは「ドリームリーグ」
パチリスは「GXウルトラシャイニー」
エモンガは「ダークオーダー」に収録されています。
ほっぺすりすりデッキの回し方
エモンガの特性を使おう!
とにかく1ターン目にエモンガの特性を使い、ベンチにエモンガ3体、パチリスかピカチュウを並べてみましょう。
エモンガが1体いるだけで、エモンガ3体プラス1体の計4体まで並べることができます。
パチリスのワザでエネをつけよう!
後攻なら、後攻1ターン目でエネルギーを最大5枚も場につけることができる、凄ワザ!
序盤はパチリスのワザ「すりすりはつでん」を使って場にエネルギーを溜めておきたいですね。
ライチュウのワザを使う
場にエネルギーが溜まったらいよいよ「ライチュウ」の出番です。
場についている雷エネルギーの数x20ダメージを出すことができるのでかなりの大ダメージを与えることができます★
ほっぺすりすりの弱点
ほっぺすりすりデッキは、基本的に「エモンガ」の特性で場を展開していくので、特性がつかえなくなってしまうとかなりきつくなってしまいます。
アローラベトベトンの特性「かがくのちから」によってエモンガの特性が止められてしまうと、場が展開できなくなってしまうので辛い対戦となってしまいます。
アローラベトベトンが出てきそうだなぁ?と思ったら積極的に倒しにいきましょう。
ほっぺすりすりのデッキたち
ほっぺすりすり/シビルドンデッキ
ほっぺすりすりのカードたちに「シビルドン」だけが入っているシンプルなデッキ。
特性「でんきぬま」は、場に雷エネルギーが4枚以上ある時、手札から直接ベンチにシビルドンを出すことができます。
さらに、自分の場についている雷エネルギーを好きなだけこのポケモンにつけることができるので、手札から出して一気にワザを撃つことができるんです!!
強い!
ほっぺすりすり/レシゼク/コケコデッキ
HPが高いポケモン相手の時には、レシラム&ゼクロムGXのワザで「きぜつ」を狙っていきたいです。
GXワザもベンチに170ダメージ与えることができるので、ベンチでひっそりと隠れている、カプ・テテフGXやデデンネGXを「きぜつ」させることができます。
ほっぺすりすり/マタドガスデッキ
「ホミカ」を使う際に「マタドガス」をトラッシュすることで、特性「ぶっとびボム」で相手全体にダメカンを乗せられます。
これでダメージ調整ができるので「ライチュウ」のワザで相手を倒しやすくなりますね。
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