今回はTBG枚方ベルパルレのジムバトルで優勝をした炎ゾロアークGXのデッキレシピと、優勝デッキを分析した感想をご紹介をしようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
- デッキのレシピを知りたい
- 主要カードの解説
- 関連デッキは?
この記事で全て解決!
炎ゾロアークGXデッキレシピ
6月14日ポケモンカードゲーム【ジムバトル公認】
参加者5名
優勝者『しかく』さん
デッキ名《ゾロアーク》
優勝コメント『とりひきは正義』でした次回大会:6月15日17:00〜【ジムバトル】#TBGトレカ #大会結果 #ポケカ pic.twitter.com/4IeqBFnBJp
— TBG枚方ベルパルレ (@TSUTAYA_BP) 2019年6月14日
ゾロアークGX 3-3
主に特性「とりひき」で毎ターンドロー枚数を増やして、引きたいカードを引いていくのが目的です。
ですが「溶接工」などからすぐに「ライオットビート」を撃てるので、ベンチは展開してダメージを出せるようにしておきたいですね。
レシラム&リザードンGX 1
「溶接工」や「カキ」で一気にエネ加速をすれば、すぐに「フレアストライク」を230ダメージも出せるようになります。
また、「ダブルブレイズGX」では追加効果で300ダメージ+貫通がつくので、しっかりと追加でエネルギーを貼ってからこのワザを撃ちたいです。
ミュウツー&ミュウGX 1
特性「パーフェクション」によってベンチやトラッシュのGXポケモンのワザを何でも撃つことができるので、これで味方の色々なワザを自由に使っていきます。
カイリューGX 1
「てんくうのさばき」で270ダメージを出せるので、たいていのポケモンを一撃で倒すことができます。
このポケモンではなく、「ミュウツー&ミュウGX」でこのワザを撃っていきたいです。
ウインディ 1-1
「グランドフレイム」は相手に120ダメージを与えられるだけでなく、ベンチに炎エネルギーを2枚も加速できるので、後続が攻撃していきやすくなります。
また、「ヒートタックル」で190ダメージを出せるので、非GXのアタッカーとしても非常に優秀です。
優勝デッキを分析した感想
レシリザを中心とした炎と、「ゾロアークGX」を組み合わせたデッキです。
PJCS2019直前から徐々にジムバトルで優勝するようになり、実際にPJCSでも使われていました。
「ゾロアークGX」の特性でのドローがとても便利なので、これで着実に展開を安定させているのだと思います。
\このデッキを簡単に編集できるよ!/
関連デッキレシピ一覧