先日行われたCL京都(チャンピオンズリーグ京都)。そこでは、ガブギラ、「ランドロス」、「エルフーンGX」、アーゴヨンGX/ラムパルド、レシリザ、ルガゾロと、今回は個人的に参考にしたい注目デッキがたくさんあったので挙げていこうと思います。
この環境は本当に色々なデッキが混在しているので、どれも参考になるデッキばかりです!
デッキの公開、本当にありがとうございました♪
- CL京都の注目デッキレシピを知りたい
- 今の環境を知りたい
- 関連デッキは?
この記事で全て解決!
ガブリアス&ギラティナGX(ガブギラ)/ムウマージデッキ
CL京都はガブギラ+ムウマージで6勝3敗でした
ガブギラを使いたくて、でもカラマネロ型はしっくりこなかったのでこの形に。能動的にカウンター系を使えるのが強みです!
○レシリザ
○レシリザ
×レシリザ
×ガブギラマネロ
○ガブギラマネロ
○レシリザ
○レシリザ
○レシリザ
×ウルネクマネロ#CL京都 pic.twitter.com/1MOY6ryrPa— koma (@koma_sandshrew) 2019年4月14日
「ムウマージ」の特性で展開をしつつわざとサイドを取らせるので、そこから「マチスの作戦」や「カウンターゲイン」といったカードを自発的に起動させることができます。
ランドロス/ルガルガンGX/マーシャドー&カイリキーGXデッキ
CL京都31位のランドルガンマシャリキです
サナニンフ 先 ×
ゾロペル 先 ○
ポリZギラガブ 先 ○
ジラサン 先 ○
ピカゼク 先 ○
グランブル 後 ×
レシリザボルケ 後 ○
レシリザブースター 先 ○
ピカゼク 後 ○
レシリザブースター 後 ○
8-2
途中からジャンケンで勝てなくなりました pic.twitter.com/5xyJRsDKIv— fj (@usp_pokemon) 2019年4月14日
「ルガルガンGX」の特性で相手のベンチポケモンを呼びつつ、「ランドロス」でダメージを与えていくデッキです。
「ランドロス」や「ジガルデ」がワザでベンチにエネルギーをつけられるので、「ルガルガンGX」や「マーシャドー&カイリキーGX」につけておけば、いざバトル場に出てきた時にすぐに攻撃を始めることができそうです。
ジラーチサンダーUBデッキ
大型大会初出場(CL京都)で9-1予選10位突破
決勝トナメ1没でした。
多分この型のジラさんは俺だけだと思ってる。自信ついた。
35種類カードがあるからサイド落ちの確認がねえ。。w pic.twitter.com/86ocN6I3Vu— リン@ポケカCL京都ベスト16 (@archeryx10x) 2019年4月14日
ジラーチサンダーにウルトラビーストたちを組み合わせたデッキです。
しかし、選手の方もおっしゃっている通り初めて見る構築をしているので、きっとかなりの研究を重ねてこのデッキを仕上げてきたのだと思います!
エルフーンGX/カプ・テテフデッキ
改めてCL京都 8-2 エルフーンで完走出来ました!決勝トーナメントには出れませんでしたがBest64で順位としては満足なものになりました😊 pic.twitter.com/dUvysANC5w
— ざざえ (@zazae_hk_P) 2019年4月14日
「エルフーンGX」の特性を活かして攻めつつ、さらに「カプ・テテフ」の特性で相手をこんらんにさせて、攻撃をより届きにくくするデッキです。
「マギアナ」の特性によって、何度でも「カプ・テテフ」にポケモンのどうぐをつけることができるので、相手にとってはかなり厄介な相手になること間違いなしです!
(シニア)アーゴヨンGX/ラムパルドデッキ
CL京都で使用したデッキ
スティンガーラムパルドです
戦績 予選6―2 13位
決勝トーナメント1回戦敗退 TOP16 pic.twitter.com/kNYDfycfPq— 223 ヌオー (@RYOGA_223) 2019年4月15日
「アーゴヨンGX」のGXワザでお互いのサイドを3枚にして、「ラムパルド」のワザでたねポケモンであるタッグチームを倒してサイドを3枚取って終わり!という狙いがあるようです。
「メガニウム」の特性で一気に2進化が場に展開できるので、「超ブーストエネルギー」を使って「ラムパルド」がすぐに攻撃に移れますね。
レシラム&リザードンGX(レシリザ)デッキ
CL京都TOP16構築です。
ダブルブレイズから「僕ら」はレシリザだけを信じて回してきました。
最終的にみんなで同じの握って行けたのが1番嬉しかったです。
デッキ構築に関与したプレイヤー@kax99 @tabasa02142 @umrandk_zhuang #チャンピオンズリーグ2019京都#TOP16 #BEST16 pic.twitter.com/dIGH4IL0S0— 風月課長(ふー) (@NakedSketch24) 2019年4月15日
「レシラム&リザードンGX」が軸で、そのほか環境を読んで色々なアタッカーを入れているようです。
環境を読み解くのが難しいこの環境で、「ひかるルギア」や「イーブイ&カビゴンGX」など、的確にポケモンを採用していったのだと思います。
ルガルガンGX/ゾロアークGX/ヤドキングデッキ
CL京都6-3のルガゾロヤドキング。
ヤドキングライン太くしたのにレシリザに2回負けたのは残念だった。 pic.twitter.com/K2lCPlLGnT— こばゆう (@kbys_echigo) 2019年4月14日
ルガゾロに、レシリザなどの炎対策として「ヤドキング」、そしてGXポケモンが倒された用に「ペルシアンGX」を組み合わせています。
「アローラベトベトン」を入れて相手のたねポケモンの特性を止めたりと、やはりルガゾロは型を変えつつも環境上位に居続けていますね。
(ジュニア)ジガルデGX/ジガルデ/スターミーGXデッキ
CL京都で使ったジガルデ
マスター2人とジュニア1人が使って、マスター2人とも0-3、ジュニアは決勝トーナメント進出というある意味貴重なレシピ🙄 pic.twitter.com/XMd03drCqc— だー (@duh_pokeca) 2019年4月14日
「ジガルデ」の特性でダメージを上げつつ「ジガルデGX」で攻撃していくデッキです。
おそらく炎デッキ、特にレシリザ対策として「スターミーGX」を採用している点が非常に個性的だと思いました!
チャンピオンズリーグ京都優勝デッキ
>>チャンピオンズリーグ京都の準優勝デッキなどは『《CL京都》チャンピオンズリーグ2019 京都!優勝&準優勝デッキレシピ公開!!《2019年4月14日》』をチェックしてみてね☆