今回は実況者の型や猛者が数多く集まるポケカ対戦会で優勝をしたサントスさんのジラーチサンダーUBのデッキレシピと、優勝デッキを分析した感想をご紹介をしようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
サントスさんってどんな人?
まずはサントスさんとはどのような人物なのか、そこから見ていきましょう。
ご自身の紹介文から引用させて頂くと、
実況やってます。ポケモン最高レート6世代2195、7世代2022 Shadowverse:グラマス。ポケカ一年くらい。仙台出身の楽天ファン。
となっています。
元々はゲームの実況をしていて、おそらくゲーム勢の方々にはおなじみの人物なのではないでしょうか。
最近ではポケモンカードにもがっつり力を入れていて、自分も最初の頃から何度か対戦をしているのですが、正直尋常じゃないくらいポケモンカードの上達が早いです!!
それだけ日々研究をして練習をしているのだと思います♪
YouTubeにもチャンネルがあるようなので、そちらも一緒に載せておきます。
『ポケモン動画サントス』のページはこちら
ジラーチサンダーUBデッキレシピ
そんなサントスさん主催のポケカ対戦会
今日のポケカ対戦会の結果はこちらとなります(^O^)
8回主催して初めて優勝出来ました! pic.twitter.com/zWENJmO3Lh— サントス (@syuzoon) 2019年2月11日
念願の初優勝デッキはこういう構築になっていました!
ジラーチ 4
特性「ねがいぼし」でトレーナーズを引きやすくして、展開をよりスムーズにさせられます。
「エスケープボード」を付けておけばそのまま逃げて「サンダー」をバトル場に出せるので、非常にテンポよく「アサルトサンダー」で最大ダメージを出すことができ、このジラーチサンダーという型は非常に人気があります。
サンダー 3
「ジラーチ」をうまく逃がした後にバトル場に出て「アサルトサンダー」を撃てば、1エネで80ダメージを出すことができます。
「エレキパワー」のあるのでダメージアップを狙えるだけでなく、「グズマ」や「ポケモンいれかえ」、「あなぬけのひも」もあるので、「サンダー」がかなり動きやすくなっていますね。
マッシブーン 2
相手のサイドが4枚の時に、「スレッジハンマー」のダメージが一気に120までアップします。
このワザをタイミングよく使うことで、今の環境に多い「ピカチュウ&ゼクロムGX」などを一撃で倒すことが可能です。
カミツルギ 1
「ダイキリ」は自分のサイドが4枚の時になんと1エネで130ダメージも出すことができます。
これで相手を倒してサイドを取ってしまうと、もうこのダメージは出せなくなるので、使いどころの見極めが必要ですね。
ビクティニ 1
「Vビート」は最大で120ダメージですが、これと「こだわりハチマキ」を組み合わせることで、環境上位の「フェローチェ&マッシブーンGX」に有利を取ることができます。
こういう一点読みでポケモンを入れられるのが、こういう型のデッキの魅力ですね!
アブソル 1
特性「あくのはき」で、特に相手の「ジラーチ」を一気に動きにくくさせられます。
サントスさん本人によるデッキ解説動画!
この記事でのデッキの解説もそうですが、何よりサントスさん自身が動画で詳しくデッキの解説をしているので、そちらも必見です!
1枚刺しが多いからこそ、なぜその1枚を採用したのかというのは本当に気になる部分なので、このような動画はとっても参考になりますね♪
ちなみに自分のこのポケカ対戦会に参加したのですが・・・惨敗でした(笑)
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