今回ポケカードラボでは、柳正堂書店オギノバリオ店の新弾バトルで優勝をしたヨクバリス/チルタリスのデッキレシピをご紹介しようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
ヨクバリス/チルタリスデッキ
【大会結果】本日のポケモン新弾バトルは参加数3名、優勝は ムカイ 様 の『チルバリス』でした!おめでとうございます!
#ポケモンカード
#ポケカ #pktcg pic.twitter.com/EEhFyPlEIx— 柳正堂書店オギノバリオ店@CB (@Ryusei_Valio_CB) August 16, 2020
ポケモン | ラクライ | 2 |
---|---|---|
ライボルト | 2 | |
チルット | 3 | |
チルタリス | 3 | |
ホシガリス | 4 | |
ヨクバリス | 3 | |
メタモン♢プリズムスター | 1 | |
グッズ | Uターンボード | 2 |
げんきのハチマキ | 1 | |
しんかのおこう | 4 | |
ふつうのつりざお | 1 | |
クイックボール | 4 | |
ポケモンキャッチャー | 4 | |
リーリエのピッピ人形 | 4 | |
回収ネット | 3 | |
サポート | シロナ | 4 |
マリィ | 4 | |
博士の研究 | 2 | |
スタジアム | ワンダーラビリンス♢プリズムスター | 1 |
エネルギー | ツインエネルギー | 4 |
トリプル加速エネルギー | 4 |
ヨクバリス/チルタリスデッキの採用ポケモン
●ヨクバリス
「しばいてにげる」で100ダメージを与えながら手札に戻る→相手に応じて《チルタリス》《リーリエのピッピ人形》のどちらかを出す、というのが主な戦術です。
ワザを撃った直後に手札に戻るので、《トリプル加速エネルギー》がトラッシュに行かないという利点があります。
ただし、強制的に手札に戻ってしまうため、ベンチにあらかじめ2匹目の《チルタリス》か、もしくは進化ができる《ホシガリス》がいないと連続で攻撃ができなくなるため、ここは注意が必要です。
●チルタリス
相手がポケモンVMAXやポケモンGXだった場合、「しばいてにげる」のあとにこのポケモンを出すことで、特性「きせきのまもり」でダメージを受けることがありません。
また、このポケモンもダメージは少ないものの攻撃ができるので、もし《ヨクバリス》が場に立たなかった時は《チルタリス》で攻撃するのもアリですね。
ヨクバリス/チルタリスデッキの採用グッズ
●リーリエのピッピ人形
相手が非V・GXだった場合は、《チルタリス》ではなくこちらをバトル場に出すことで、サイドを取られずに済みます。
●ポケモンキャッチャー
今回のデッキでは、《ボスの指令》ではなく《ポケモンキャッチャー》で相手ベンチを呼びだす構築になっているようですね。
ヨクバリス/チルタリスデッキの採用スタジアム
●ワンダーラビリンス♢プリズムスター
こちらのワザの必要エネも1個多くなってしまうのですが、《トリプル加速エネルギー》ならそのデメリットなくワザを撃つことができるので、一方的に相手の攻撃ペースを鈍らせることが可能です。
ヨクバリス/チルタリスデッキの関連デッキ
ヨクバリス/ドンカラスGXデッキ
こちらは《ドンカラスGX》をバトル場に出すことで、特性によって相手の盤面が整うのを防いでいます。
ヨクバリス/ジュナイパーデッキ
コンセプトは同じですが、こちらは《ジュナイパー》が採用されています。