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9/22に開催された『チャンピオンズリーグ2020 東京』!
色々な選手が参加していた中で、本郷奏多くんも参加していました!
今回ポケカードラボでは、本郷奏多くんが当日使用していた《サーナイト&ニンフィアGX》デッキについて紹介していきます。
本郷奏多くんってどんな人?
本郷奏多くんは、スターダストプロモーション所属の俳優さんです。(公式プロフィールはこちら)
また、ご本人のオフィシャル・ウェブサイトでは、「ダイナー」や「キングダム」などの映画への出演情報も見ることができます。
実は一緒にちょこちょこポケカをやっているのですが、今回の「サーナイト&ニンフィアGX」をずっと使って調整していました♪
サーナイト&ニンフィアGXデッキレシピ
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サーナイト&ニンフィアGX 4
「ようせいのうた」でエネ加速をして、「カレイドストーム」で攻撃していきます。
「カレイドストーム」は相手に150ダメージを与えつつ、場のエネルギーを好きなようにつけ替えることができます。
このおかげで後続のポケモンに自由に付け替えて、攻撃の手を止めることなく攻めていけます。
ムウマージ 2-2
「ふしぎなことづけ」で、きぜつをしつつ手札を補充できます。
この特性を使うとサイドを1枚取られてしまうのですが、こちらのメインアタッカーはタッグチームで、どちらにしても2匹倒されれば3枚ずつ取られてしまうので、実は1枚ぐらいサイドをあげてもそれほど大きな影響はありません。
ちょっとサイドをあげて、そのぶん一気にサイドを取り返す!
タッグチームの「ムウマージ」型はこれを狙いとしています。
「やみのいし」で速攻進化して、特性ですぐに場からいなくなって「ブルーの探索」が使えるので、カード同士の相性も非常にいいです。
ゼルネアス 1
「ブライトホーン」で130ダメージを与えられる非GXのアタッカーです。
相手が「サーナイト&ニンフィアGX」に強い「アローラキュウコン」「フーパ」「アローラペルシアンGX」だった場合、そこで詰んでしまうので、それを避けるための採用かと思います。
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「ゼルネアス♢プリズムスター」ではなくこちらを採用することで、確実に「ブルーの探索」を使えるようにしていますね。
ブルーの探索 4
特性持ちの「ムウマージ」は特性ですぐにトラッシュに行くので、このサポートで自由に展開ができます。
効果的なトレーナーズが数多くあるので、相手に応じて必要なカードを持ってきて攻めていきたいですね。
デッキを分析した感想
「ムウマージ」「ブルーの探索」型にして攻めていくサナニンフデッキです。
「こだわりメット」「フェアリーチャーム特性」で相手のポケモンGXからのダメージを減らしつつ、さらに「まんたんのくすり」「アセロラ」で回復をしてかなりの耐久型にしています!
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