今回はイーフォーラム河内長野店のジムバトルで優勝をしたアクジキング/マニューラGX/アーゴヨンのデッキレシピと、優勝デッキを分析した感想をご紹介をしようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
- デッキのレシピを知りたい
- 主要カードの解説
- 関連デッキは?
この記事で全て解決!
アクジキング/マニューラGX/アーゴヨンデッキレシピ
本日のポケカ新弾バトル優勝者「マロ」さんの「アクジキングwithその他」です!
コメントは「雑に作ったけど雑に強かったです!(*`・ω・´)」とのこと!雑に優勝おめでとうございます!
本日の大会はアクジキングが食い荒らしてます!(ノ)`ω´(ヾ) サイド1枚多くとるのヤバいわぁ!#ポケカ pic.twitter.com/KsO4gjd2PU— イーフォーラム河内長野店【ゲームトレカ】 (@eforum_staff) 2019年7月6日
アクジキング 4
「やまかじり」で相手の山札を削ることができるので、これで相手の必要カードをトラッシュしてしまうことができます。
さらに「レッドバイキング」で相手ポケモンを倒せば、サイドを1枚多く取れるので、非GXを倒すと2枚、タッグチームを倒せばなんと4枚もサイドを取れてしまえます。
アーゴヨン 3-3
特性「チャージアップ」のよってトラッシュからこのポケモンに悪エネルギーを加速することで、すぐに場に悪エネルギーをためることができます。
「ローラースケーター」で悪エネルギーをトラッシュすれば、4枚ドローに加えて「アーゴヨン」の特性も使いやすくなるので、とっても相性がいいですね。
マニューラGX 2-2
特性「シャドーコネクション」によって場の悪エネルギーを好きに移動させられるので、「アーゴヨン」とのコンボで悪エネルギーをずっと場に残しておけます。
エネルギーの貼り間違えが起こらない点が優秀ですね。
フーパ 2
特性「バンデットガード」によってGXポケモンからのダメージやワザの効果を受けないので、対GXデッキではこのポケモンが大活躍します。
相手によってはこのポケモンで相手を詰ませることができそうです。
オーキド博士のセッティング 2
タイプの違うたねポケモンを3匹までベンチに出せるので、たとえば「アクジキング」、「ベベノム」、「メタモン♢プリズムスター」のような感じで安定して場を展開できます。
同じタイプを出せない代わりに、「ウツギ博士のレクチャー」と違ってHPの制限がないので、一気に強いたねポケモンをベンチに出すことも可能です。
ウルトラスペース 4
「アクジキング」、「アーゴヨン」とウルトラビーストが多いデッキなので、このスタジアムをがっつり積むことで、すぐにウルトラビーストたちを持ってくることができます。
優勝デッキを分析した感想
HPが非常に高い「アクジキング」を使って相手を倒しつつ、さらに余分にサイドを取って勝ってしまおうというデッキだと思います。
「マニューラGX」と「アーゴヨン」の特性のコンボで悪エネルギーを場にためておくことができるので、ワザの必要エネが多い「アクジキング」でもすぐに攻撃することができそうです。
「ビーストリング」も入っているので、サイドをある程度取られてからのエネ加速も簡単にできてしまうのがいいですね。
\このデッキを簡単に編集できるよ!/
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