今回はトレカエース勝田東石川店のジムバトルで優勝をしたネクロズマ/マルマインGX/ムウマージのデッキレシピと、優勝デッキを分析した感想をご紹介をしようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
- デッキのレシピを知りたい
- 主要カードの解説
- 関連デッキは?
この記事で全て解決!
ネクロズマ/マルマインGX/ムウマージデッキレシピ
【大会情報】
本日開催のポケモンカードゲーム ジムバトルご参加ありがとうございました。
優勝は「けやき」さん
使用デッキは「超越マルマインGX」
コメントは「じゃんけん1勝2負 マルマインは2枚入れましょう」でした。
優勝おめでとうございます!#ポケカ pic.twitter.com/P0Is8GRfvg— トレカエース勝田東石川店 (@higasiisikawa) 2019年6月17日
ネクロズマたそがれのたてがみ 2
「たそがれのだんがん」では相手のGXポケモン1匹にダメージを与えられるので、ベンチに逃げた相手を狙撃する時やダメージ調整の時に役立ちます。
ですがこのデッキでは、「ラスティネイル」で大ダメージを狙うことを第一に目指しているかと思います。
3エネ、そして相手のサイドが1枚の時でないと200以上のダメージは出ないのですが、「マルマインGX」や「ムウマージ」がいることで、速攻でその条件が揃うようになっています。
マルマインGX 2-1
特性「エネエネボンバー」を使うと、このポケモンはきぜつしてサイドを2枚取られてしまうのですが、その代わりにトラッシュのエネルギーを5枚、一気に場のポケモンにつけることができます。
どのエネルギーでもつけることができるので、「カウンターエネルギー」や「レインボーエネルギー」を「ネクロズマたそがれのたてがみ」に加速させて、すぐに攻撃していきたいです。
ムウマージ 4-4
特性「ふしぎなことづけ」によって、サイドを1枚取られる代わりに、手札が7枚になるまでドローすることができます。
「やみのいし」によって「ムウマ」を出した番でも進化ができるので、どんどん展開をしていけますね。
ブルーの探索 4
このデッキに採用されている「マルマインGX」、「ムウマージ」は、特性持ちではありますがすぐに特性を使って場からいなくなるので、このサポートを使うことができ、かなり自由度の高い展開ができるようになります。
ワンダーラビリンス♢プリズムスター 1
フェアリータイプ以外のワザに必要なエネルギーを1個増やすスタジアムです。
メインアタッカーである「ネクロズマたそがれのたてがみ」も必要エネは増えてしまうのですが、「マルマインGX」の特性で多くエネルギーを貼れるので、こちらはワザを撃ちつつ、一方的に相手の攻撃ペースを鈍らせることができます。
優勝デッキを分析した感想
「ムウマージ」で展開、「マルマインGX」でエネ加速をしつつ、相手のサイドをこちらから減らしていって、「ネクロズマたそがれのたてがみ」で大ダメージを狙っていくデッキです。
特性で相手にサイドを取らせてしまうぶん、「カウンターエネルギー」が発動しやすくなり、攻撃がしやすくなります。
相手にたっぷりとサイドを取らせて「リセットスタンプ」を使えば、相手の手札を一気に事故らせることができるので、その間にどんどんサイドを取っていって巻き返して勝っていきたいですね♪
\このデッキを簡単に編集できるよ!/
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