今回ポケカードラボでは、拡張パック『ムゲンゾーン』に登場する《パッチルドン》を使ったインテレオンVMAX/パッチルドンのデッキレシピをご紹介しようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
- デッキのレシピを知りたい
- 主要カードの解説
- 関連デッキは?
この記事で全て解決!
インテレオンVMAX/パッチルドンデッキ
パッチルドンの特性でダメカンを乗せていく!
序盤から《パッチルドン》を多く並べて、特性「かじかむうず」でエネを貼る相手に対してどんどんダメカンを乗せていきます。
《めずらしい化石》からしか進化せず、グッズなのでボール系で手札に持ってこれなかったり、最初の対戦前の段階では場に出せなかったりという条件があるため、4-3のラインで採用しました。
インテレオンVMAXのワザで相手のエネを剥がす!
《インテレオンVMAX》の「ハイドロスナイプ」は、相手に60ダメージを与えながらバトルポケモンのエネルギーを1個、相手の手札に戻すことができます。
《クラッシュハンマー》と合わせてこのワザを使うことで、相手のアタッカーにエネを貼る回数を強引に増やして、攻撃しにくくさせるだけでなく、《パッチルドン》の特性でのダメカンも乗せられるようにしています。
「ハイドロスナイプ」自体のダメージ量は低いのですが、特性でのダメカンと合わせることでかなりのダメージを与えられるのではないでしょうか!
ポケモンGX対策に無人発電所!
このデッキにどのスタジアムを入れようか結構悩んだのですが、今回は《無人発電所》を採用しました。
これで、今環境に増えている《デデンネGX》の特性を封じて、展開を止めることを主な狙いとしています。
こちらのデッキにはポケモンGXは採用していないので、その点でもかなり使い勝手はいいのではないかと思います。
関連デッキレシピ一覧