今回ポケカードラボでは、CREATIVE STYLEのジムバトルで優勝をしたデッキのデッキレシピと、優勝デッキを分析した感想をご紹介しようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
- デッキのレシピを知りたい
- 主要カードの解説
- 関連デッキは?
この記事で全て解決!
インテレオンVMAX/ムウマージデッキレシピ
【大会結果】
2月15日17時~のポケモンカードゲームジムバトル は参加者7名でした。
優勝は【どびまる】さんの【インテレオン】デッキです。
コメント【HP60はあまえ】#ポケモンカードゲーム pic.twitter.com/tcEcXdXal0— CREATIVE STYLE (@CS_shiga) February 15, 2020
インテレオンVMAX 4-3
「ハイドロスナイプ」と「エール団のしたっぱ」のコンボで相手のエネを無くしつつ攻撃していくのが狙いです。
また、今の環境に多い「ピカチュウ&ゼクロムGX」「パルスワンV」「モルペコV」といった雷ポケモンに簡単に弱点を突かれないように、「ウィークガードエネルギー」も採用されています。
このエネ破壊コンボだけでも充分に強いのですが、今回は「ムウマージ」を相方に採用することによって、「ダイバレット」を強制的に早く撃てるようにしています。
ムウマージ 2-2
特性「ふしぎなことづけ」は、手札を補充する代わりに相手にサイドを1枚取らせます。
一見デメリットのように思えるのですが、これによって「カウンターゲイン」「マチスの作戦」といったカウンター用のカードが発動し、
水2エネ+「カウンターゲイン」で「ダイバレット」を撃てたり、
「マチスの作戦」→「ブルーの探索」→「エール団のしたっぱ」
というようにかなり動きの幅が広がります。
どうせこちらのアタッカーである「インテレオンVMAX」はサイドを3枚ずつ取られてしまうので、それなら「ムウマージ」でサイドを1枚取らせても状況は変わらず、むしろ使えるカードが増える!といった考えでの構築だと思います!
「ムウマージ」は「ムウマ」から「やみのいし」で速攻で進化できるので、すぐに特性を使って場から消すことができ、「ブルーの探索」の邪魔にならない点も特徴です。
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