今回ポケカードラボでは、2/20~2/22にオーストラリアのメルボルンで開催された2020 Oceania International Championships(OCIC)、オセアニア大会マスターディビジョンの優勝~上位デッキの紹介をしていきます。
日本とはまた一味違う海外環境!
一体どのデッキが優勝したのでしょうか!
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
- 優勝デッキレシピを知りたい
- OCICの結果を知りたい
- 関連デッキは?
この記事で全て解決!
2020 Oceania International Championships(OCIC)Masters Divisionの結果
優勝:炎型ミュウツー&ミュウGXデッキ
1st Place:Mewtwo&Mew-GX/Welder Toolbox
I won OCIC!!! 😍😍 pic.twitter.com/s69Iyuckvs
— Nico Alabas (@LimitlessNico) February 23, 2020
優勝は炎ミュウミュウ!
アタッカーで言えば、「ソルガレオGX」「ズガドーン」の辺りが日本とは違う点でしょうか。
そしてなんといっても炎エネ8枚というのが個人的に驚きです!
やはり海外環境を見るのは面白いですね♪
優勝おめでとうございます!
準優勝:ファイヤーツールボックスデッキ
2nd Place: Fire Toolbox
OCIC finalist w/ AbZard! My @tcevolutions products allowed me to play super crisp! All I can do is grow as a player and become better! Thanks for all of the support! ✌️
1253 CP / 500 CP#PlayPokemon #Pokemon #RareCandy #TCEvolutions #60Cards #UltraPRO #PTCGOStore #TheUpperHand pic.twitter.com/u80F2E5QhM
— Zach Lesage (@zlesagepokemon) February 23, 2020
準優勝はファイヤーツールボックス!
炎エネ18枚という多さも日本ではあまり見られない枚数です。
ポケモンのどうぐに「しあわせタマゴ」を採用している点も特徴的ですね。
ベスト4:ガラルタチフサグマデッキ
TOP4:Obstagoon
優勝の炎ミュウミュウ、準優勝のFTB、そして環境には三神ザシアン・ピカゼク・ズガドーンが多かったようなので、このデッキ選択は正解だったようです。
GXワザ要員の「ビリジオンGX」がいることで、サイドを安易に取られるのを防ぐことができますね。
ベスト4:チラチーノLOデッキ
TOP4:Cinccino Mill
Top 4 OCIC with Cinccino! Shout out to @92Jemo for putting in hundreds of games with me leading up to the event. Went in taking the L to fire box and it got me in the end. #PlayPokemon pic.twitter.com/xi16xIHCkE
— James (@James_TCG) February 22, 2020
自分も1月にずーっと使っていたチラチーノLOがベスト4に入っていました!
エネ破壊のために「クラッシュハンマー」4枚、そして「ともだちてちょう」4枚というのもより安定度を高めた枚数だと思います。
日本だと「ミュウ」はだいたい2枚ですが、そこは少し強気に1枚採用になっていますね。
また、この記事を作成するにあたり、選手のツイートやこちらのサイトを参考にさせて頂きました。ありがとうございます。
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