非GX・非Vにも関わらず、「ダイオウドウ」は3エネで220ダメージも出せてしまいます!
だったら使ってみたい!
ということで、今回ポケカードラボでは、《ダイオウドウ/ジバコイル》のデッキレシピを紹介していきます。
ちなみに今回はめちゃめちゃシンプルな作りにしています。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
- 新レギュのデッキレシピを知りたい
- 主要カードの解説
- 関連デッキは?
この記事で全て解決!
ダイオウドウ/ジバコイルデッキ
デッキのポイント
1:「ジバコイル」を立ててエネ加速の準備。
2:「ダイオウドウ」のワザで相手に大ダメージ。
3:ダメカンが乗ってしまった場合は「すごいきずぐすり」で回復。
ダイオウドウ 4-4
「ごうわんノーズ」で220ダメージを狙っていくデッキです。
3エネ必要なのですが、今回は「ジバコイル」でエネ加速をしていきます。
メインアタッカーなのでもちろん4枚ずつ採用です。
ジバコイル 4-4
特性「マグネサーキット」によって手札から何度でも鋼エネを貼れるので、「テンガン山」とのコンボで一気に「ダイオウドウ」にエネをつけ切ってしまう動きを目指します。
すごいきずぐすり 3
「ごうわんノーズ」は「ダイオウドウ」にダメカンが8個以上乗っていると撃てないので、もしダメカンが乗りすぎていた場合はこのグッズで回復して攻撃できるようにします。
このグッズではエネを2個トラッシュするのですが、「テンガン山」がその2個の鋼エネをちょうど回収してくれるので、相性はかなりいいかと思います。
マリィ 3
新しく登場したサポートです。
こちらは5枚、そして相手の手札を4枚にできるので、あえて「リセットスタンプ」を採用せずにこちらを3枚採用しました。
デッキを使用した感想
余計なパーツを入れずにシンプルな構築にしたため、止まる時は止まって、展開できるときはできるという感じです。
いずれにせよ、いかに序盤から「ジバコイル」が立つかが大事になってくるので、最初に確実に「コイル」はベンチに出しておきたいです。
「ダイオウドウ」の回復という面では「マオ&スイレン」も考えたのですが、手札事故を防ぐためにドロサポ重視にしました。
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