第1回(7/4開催)の時、自分は運営に回っていたので大会自体には参加していませんでした。
ですがどうしても大会に参加したくなったので、1ヶ月も開けずに2回目を開催しちゃいました笑
今回全体の参加者は28人で、そのうちけんてぃー杯参加者は19名。
残りの9名はフリー対戦にて参加をしていただきました。
この日がポケカが初めてだという人、そしてその人たちにポケカをレクチャーしてくれる人、大会には参加できないけどあとからフリー対戦のために駆けつけてくれた人。
大会・フリー対戦関係なく素敵な人たちに集まって頂けました。本当にありがとうございます♪
そこで今回ポケカードラボでは、けんてぃー杯参加者のみなさんのデッキレシピをできるかぎり紹介しようと思います。
けんてぃー杯のルール
予選として5・5・5・4人の4つのグループリーグを作って総当たり戦。
そして各リーグ1位の4人で決勝トーナメントを行い優勝者を決めました。
第1回けんてぃー杯の結果
開催当時は、「けんてぃー杯」という名称ではなく、「第1回ポケカ交流会」という名前でした。
しかし、ポケカ交流会という名称だと、ちょっと固いイメージのような気がしたので、気楽にみんなが楽しめるような大会にしたかったので今回から、「けんてぃー杯」に変更になりました。
第2回けんてぃー杯、参加選手のデッキ紹介
優勝:カメックス&ポッチャマGXデッキ
優勝は「カメックス&ポッチャマGX」でした!
必要なカードを必要な枚数きちんと採用し、無理に1枚刺しはしない綺麗な構築になっています。
決勝トーナメント進出デッキ
レシラム&リザードンGX/ボルケニオンデッキ
決勝戦で惜しくも敗れてしまいましたが、見事準優勝になったのはレシリザデッキでした。
「日輪の祭壇」があることで、水タイプから一方的に弱点を突かれることを防いでいますね。
フェアリー型ミュウツー&ミュウGXデッキ
フェアリー型でのミュウミュウデッキはなかなか珍しく、ですが「サーナイトGX」がいるおかげで1エネからいきなり攻撃ができてしまいます。
そのほかどのGXポケモンも強力なワザを持っているので、相手によってワザを使い分けて攻められそうです。
炎型ミュウツー&ミュウGXデッキ
こちらはかなり環境でも流行っている炎型のミュウミュウデッキです。
「リザードン&テールナーGX」のワザで山札から好きなカードを持ってこれるので、1枚刺しのグッズを入れやすくなっていますね。
けんてぃー杯参加者のデッキたち
リザードン&テールナーGX/アローラペルシアンGXデッキ
こちらは自分が持って行ったデッキです。
「リザードン&テールナーGX」で好きなカードを持ってきつつアロペルの特性でガンガン攻めていければいいかなと。
結果としては2勝2敗だったので、まだまだ研究が必要そうです・・・!
フシギバナ&ツタージャGX/アンノーンHANDデッキ
「フシギバナ&ツタージャGX」を軸に、回復・エネ破壊を続けて相手の山札切れを狙っていきます。
「アンノーン」がいることでHANDも狙える、かなり特殊な勝ち方を狙うデッキです。
カメックス&ポッチャマGX/カメックスデッキ
「カメックス」を多めに入れることで、より毎ターンのエネ加速ができるようになっています。
水エネも充分にあるので、「アクアパッチ」での加速ではなく、「カメックス」でのエネ加速に重点を置いていますね。
ガブリアス&ギラティナGX/カラマネロデッキ
「ギラティナ」や「ギーマ」で倒したい相手にダメカンを乗せておけば、ガブギラで大ダメージを与えることができます。
サイドを先行されても「くろおび」「格闘道場」が入っているので巻き返しがしやすそうですね。
ケルディオGX/ゲッコウガGXデッキ
どちらも貫通ワザを持っているだけでなく、「ゲッコウガGX」は条件が揃えば2進化にも関わらずいきなりベンチに出すことができます。
「ムサシとコジロウ」があるので、効率よく手札を減らしつつ相手の手札事故も狙えます。
マニューラGX/ガオガエンGXデッキ
「ガオガエンGX」でエネ加速をして「マニューラGX」で悪エネを移動させて攻撃していきます。
「ブラッキー&ダークライGX」といったタッグチームから「アローラペルシアンGX」まで、相手に応じて強力な悪ポケモンで戦うことができますね。
レシラム&リザードンGX/リザードン&テールナーGXデッキ
「タッグスイッチ」「ポケモンいれかえ」を多めにすることで、アタッカーをすばやく入れ替えられるようにしています。
先程の炎デッキと同じように、こちらにも「ウィークガードエネルギー」が採用されているので、水デッキ対策はしっかりされていますね。
ウルトラネクロズマGX/メタグロスGX
「カラマネロ」型と違い、「メタグロスGX」だとバトル場にウルネクがいる状態でエネ加速をさせることができます。
「マーシャドー」「ヒードラン」といった非GXアタッカーもいるので、GX対策をしている相手にでも強気に攻めることができそうです。
サーナイトGX/アローラキュウコンGX
「アローラキュウコンGX」の特性があるので、2進化である「サーナイトGX」をすばやく立てることができます。
こちらのGXポケモンが倒されたとしても、「ペルシアンGX」の特性でさらに展開がしやすくなっていますね。
ミュウツー&ミュウGXバレットデッキ
エネ加速はせずに、「レインボーエネルギー」を駆使して色々なGXポケモンのワザを撃っていく型です。
「マーマネ」をがっつり入れることで、GXポケモンたちをトラッシュに落としやすくしていますね。
リザードン&テールナーGX/ミルタンクデッキ
リザテルを軸とした炎デッキに「ミルタンク」を採用した非常に面白いデッキです。
「シャイニーフレア」で確実に「モーモーミルク」を持ってこれるので、相手に大ダメージを与えられそうですね。
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