今回は個人的にシティリーグで使用したゾロアークGXバレットのデッキレシピと、デッキを分析した感想をご紹介をしようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
- デッキのレシピを知りたい
- 主要カードの解説
- 関連デッキは?
この記事で全て解決!
もくじ
ゾロアークGXバレットデッキレシピ
ゾロアークGX 4-4
特性「とりひき」によってとにかく引いていくことで、このデッキの1枚しか入れていない色々なカードたちを引くのが狙いです。
弱点である闘タイプが相手ではない限り、このポケモンの「ライオットビート」で攻撃していって、非GXなら一撃、GXポケモンなら2回で倒すことを目指して攻めていきます。
ルガルガンGX 1-1
特性「ブラッディアイ」で相手のベンチポケモンを呼べるので、「グズマ」に頼らずに攻めることができます。
「ツメできりさく」や「デスローグGX」を使う際には、事前にしっかりとエネルギーを貼っておきたいです。
マーシャドー&カイリキーGX 1
主にピカゼクやルガゾロのミラーマッチ用に採用しました。
テンポが悪く、相手の「ゾロアークGX」もしくはピカゼクでこちらのポケモンがきぜつしてしまった場合、「カウンターゲイン」をつければ1エネで「リベンジ」を撃てて、一撃で倒すことができます。
さらに相手からすると、HP270を一撃では倒しにくいので、そのままさらに「ひゃくれつインパクト」や「ごうけつのきわみGX」につなげることができます。
ゲンガー&ミミッキュGX 1
直前までここは「アセロラ」だったのですが、そのままだと「サーナイト&ニンフィアGX」デッキに勝てないので、そこへの対策カードとして入れました。
その場合は「ホラーハウスGX」でいったん相手の手札をためさせてから、「ポルターガイスト」で一気に倒していくのがいいかと思います。
ユキメノコ 1-1
「ユキメノコ」は明確にレシリザ対策です!
シティリーグの対戦では、それ以外でもかなり「うらみのといき」が活躍する場面があったので、とっても優秀な非GXポケモンだと思います。
ミミッキュ 1
ガブギラの「カラミティエッジ」に対して、「まねっこ」で「カラミティエッジ」を撃って倒してしまおうという狙いです。
そのためこのデッキには「カウンターエネルギー」を1枚だけ採用することにしました。
シティリーグに参戦した感想
1枚採用が多いので、色々なデッキに対応できるぶん、サイド落ちをすると極端にきつくなります。
実際、結構な確率でその対戦に必要な重要カードが1枚は落ちていて、苦労した対戦もありました。
ですが今の環境にほぼ対応しているようには構築しているので、とっても頼りがいのあるデッキでした♪
次はもっと勝ちたいー!
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