今回は柳正堂書店オギノバリオ店のジムバトルで優勝をしたホウオウGX/エンニュートGXのデッキレシピと、実際に使ってみた感想をご紹介をしようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
- デッキのレシピを知りたい
- 主要カードの解説
- 関連デッキは？
この記事で全て解決！
ホウオウGX/エンニュートGX
【大会結果】先日4日のポケモンカードGXウルトラシャイニーバトルは参加者10名、優勝はサヤ様の『ホウオウエンニュート』でした！おめでとうございます！(カード担当：S)
#ポケモンカード
#ポケカ #pktcg pic.twitter.com/ETjmnAUsFB— 柳正堂書店オギノバリオ店@CB (@Ryusei_Valio_CB) November 7, 2018
XY環境の時に少なからずいたデッキですが、SMレギュのバージョンになって帰ってきましたね。
レギュレーションや環境が違うにも関わらず、きちんと60枚に構築できるのはすごいと思います！
ホウオウGX
序盤から「カキ」を使って一気にエネルギーを貼れば、すぐに「フェニックスバーン」で大ダメージが出せます。
「せいなるほのお」でベンチのポケモンを狙撃できることや、実は炎タイプでも数少ない雷弱点という点もいいですね♪
エンニュートGX
「ホウオウGX」である程度サイドを取っておけば、後半からは「ましょうのツメ」がダメージを多く出せるようになります。
ですので、序盤というよりは後半になるにつれてどんどん活躍するポケモンではないでしょうか。
バクガメスGX
「トラップシェル」、「ぐれんのほのお」ともに非常に強力なワザです。
また「ニトロタンクGX」でトラッシュのエネルギーを一気に場に貼ることもできるので、エネ加速要員としても非常に優秀なポケモンですね。
ヒートファクトリー
炎エネルギーを1枚捨てることで、3枚もドローできるスタジアム。
炎デッキにはほぼ必須カードと言っていいと思います。
カキ
自分の番が終わってしまう代わりに、炎エネルギーを1匹に4枚も付けられます。
「ホウオウGX」の「フェニックスバーン」がちょうど4エネなので、序盤このポケモンに付けて次の番から攻撃を仕掛けていきたいです。
今回のデッキのメインポケモンであるホウオウGXなのですが、実はポケモンカード拡張パック「GXウルトラシャイニー」のSSRカードとして再収録されているんです。
エンニュートGXは「GXウルトラシャイニー」には収録されておらず、エンニュートGXの密かなファンは多いので、現在は数が少ないカードの中の1枚かもしれません。
また、デッキに入れているメインアタッカーのポケモンのキャラクターのスリーブを使っている人が多いので、ホウオウのスリーブも探してみました。
海外限定のスリーブで日本には売っていない商品なので、レア度が高い１品です☆
デッキを使ってみた感想
最初のターンに「カキ」が成功すれば、あとはそのまま押し切る形がとれてかなり戦いやすいデッキだと感じました。
今の環境で炎タイプと言えば「ズガドーンGX」が真っ先に浮かぶので、あらたな炎デッキとして環境に食い込んで欲しいですね♪
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