今回ポケカードラボでは、カードキングダムイオンタウン周南店の店舗大会で優勝をしたゲンガー&ミミッキュGX/オムスターのデッキレシピをご紹介しようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
もくじ
ゲンガー&ミミッキュGX/オムスターのデッキレシピ
本日のポケモン非公認夜の部の優勝はマヒロ選手の「インキャゲンミミ(店員命名)」です！
戦いにくそうなデッキですね😭
おめでとうございます！#ポケカ#カーキン周南#デッキレシピ pic.twitter.com/s3D0iVcJa4— カードキングダムイオンタウン周南店 (@ck_syunan) March 5, 2021
ゲンガー&ミミッキュGX/オムスターデッキの戦い方
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《オムスター》の特性で相手にグッズロックをかけて、《ゲンガー&ミミッキュGX》で攻撃していく！というのがこのデッキの戦い方になります。
《オムスター》の特性「かせきのしがらみ」でグッズロックをすることにより、相手の展開力を下げるというメリットもあるのですが、それと同時に《ゲンガー&ミミッキュGX》の「ポルターガイスト」のダメージもアップしてくれます。
通常《ゲンガー&ミミッキュGX》を見たら、相手は手札からトレーナーズをトラッシュしようとするのですが、《オムスター》がそれを止めてくれるおかげで毎ターン安定したダメージが出せます。
ですがこの特性は、相手よりもこちらの方がベンチポケモンの数が少なくなければいけません。なので、《デデンネGX》や《クロバットV》といったポケモンで展開することはできず、その代わりに《ポケモンけんきゅうじょ》で《オムスター》をベンチに呼んだり、《ブルーの探索》で展開をしたりという動きを取っています。
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仮に相手がトレーナーズをトラッシュできたとしても、《びっくりボックス》で強制的に相手の手札に戻すことができるので、「ポルターガイスト」のダメージがいきなり落ちてしまうということは無さそうです。
今回のゲンミミオムスターデッキは以前のレギュレーションでも奇襲のようなデッキとして使われていましたが、今の環境でもしっかりと戦っていけるようですね♪
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