今回はMINTSHIBUYA店のジムバトルで優勝をしたニダンギル/ジラーチのデッキレシピと、実際に使ってみた感想をご紹介をしようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
- デッキのレシピを知りたい
- 主要カードの解説
- 関連デッキは?
この記事で全て解決!
ニダンギル/ジラーチデッキレシピ
【ポケカ】MINTSHIBUYA 水曜ジムバトル10名参加
全勝者は TOMO様 デッキ名は「後1ミカン」
おめでとうございます!
現在毎週水曜日と土曜日でポケカイベント開催中!
お時間がございましたら是非ミント渋谷へ!!#ポケモンカード pic.twitter.com/iSkgCMOUyQ— MINT SHIBUYA (@mint_shibuya) October 24, 2018
鋼ポケモンを軸にした、非GXポケモン中心のデッキです。
「ニダンギル」でいかに大ダメージを出せるかがキーポイントです!
ニダンギル
「どうぐおとし」はこちらの場に全てポケモンのどうぐを貼っているだけでも180ダメージも出すことができます。
序盤からポケモンのどうぐをきちんと貼っていけるようにしたいですね。
ジラーチ
特性「ねがいぼし」によってトレーナーズを引きやすくしてくれます。
特性を使うと眠ってしまうので、「エスケープボード」をきちんとつけて、ねむり状態でも逃げられるようにしましょう。
マギアナ
特性「きせかえ」によって自分の場のポケモンのどうぐを1枚手札に戻せます。
これによって他のポケモンに付け替えたり、または「フィールドブロアー」で壊されるのを防いだりと、かなり便利な1枚です。
ギルガルド
HPが140に増えるだけでなく、特性「ロイヤルガード」で相手からのダメージを-40もしてくれるので、かなり耐久型のポケモンです。
メモリーエネルギーがあることで、「ギルガルド」のまま「ニダンギル」の「どうぐおとし」を撃てるので、この戦い方もしていきたいですね。
ゲノセクトGX
特性「ダブルカセット」で、このポケモンにはポケモンのどうぐを2枚付けられるので、「どうおとし」のダメージをさらにアップすることができます。
ミカン
後攻1ターン目に使えば、鋼ポケモンを一気に5枚も山札から持ってこれます。
これによって次の番からかなりの展開ができそうですね。
今回採用されているカードのほとんどがポケモンカード拡張パック「ダークオーダー」」に収録されていました。
ダークオーダーは今も尚人気が高いパックで発売以来完売が続いています。
ジラーチは1BOXにだいたい1枚程度入っており、ニダンギルは3-4枚入っているようです。
また、人気のカード「サンダー」も「ダークオーダー」に収録されていますよ♪
デッキを使ってみた感想
自分は「ニダンギル」を使う場合、超タイプの「ヒトツキ」を使っているのですが、今回の「ヒトツキ」はHPが60でエネ破壊のワザも撃てるというメリットがあります。
このデッキの場合、こちらの「ヒトツキ」の方が進化もしやすく展開もしやすい感じがしました。
「ギルガルド」がなかなか倒されにくく、メモリーエネルギーとのコンボはかなり強かったです!
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