今回ポケカードラボでは、ポケモンカード強化拡張パック『伝説の鼓動』に収録されている《マホイップVMAX》を使った、マホイップVMAX/アーゴヨンのデッキレシピをご紹介しようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
もくじ
マホイップVMAX/アーゴヨンデッキ
ポケモン | デデンネGX | 2 |
---|---|---|
ベベノム | 4 | |
アーゴヨン | 3 | |
アーゴヨンGX | 1 | |
アーゴヨンGX | 1 | |
マホイップV | 3 | |
マホイップVMAX | 3 | |
グッズ | Uターンボード | 1 |
しんかのおこう | 2 | |
ふつうのつりざお | 1 | |
クイックボール | 4 | |
ビーストリング | 2 | |
ポケモンいれかえ | 2 | |
ミステリートレジャー | 4 | |
サポート | ボスの指令 | 3 |
マリィ | 3 | |
博士の研究 | 4 | |
ウルトラスペース | 3 | |
エネルギー | ホラー超エネルギー | 3 |
基本超エネルギー | 11 |
マホイップVMAX/アーゴヨンデッキの採用ポケモン
・マホイップVMAX
このデッキのメインアタッカーです!
「キョダイホイッパー」は自分だけでなく場のエネルギーもダメージ源にすることができるので、それを活かせるデッキにしたいと思い、今回は相方に《アーゴヨン》を採用しています。
ちなみにエネのトラッシュ枚数と環境上位の倒せるポケモンとの関係はざっとこんな感じです↓
2枚トラッシュ120ダメージ→ズガドーン
3枚トラッシュ180ダメージ→クロバットV、デデンネGX
4枚トラッシュ240ダメージ→ザシアンV、クワガノンV、ピカゼク
5枚トラッシュ300ダメージ→アルセウス&ディアルガ&パルキアGX、ミュウツー&ミュウGX
ここらへんを一撃で倒せることを目指して攻めていきたいです。
・アーゴヨン
特性「チャージアップ」で毎ターントラッシュから自分にエネ加速ができるので、《マホイップVMAX》の「キョダイホイッパー」でトラッシュしたエネを、また自分につけ直すことができます。
このコンボが一度決まれば、何度もループして「キョダイホイッパー」を撃ち続けることが可能です!
また、《アーゴヨン》自身アタッカーになれるので、サイド枚数を見つつ「ターニングポイント」で大ダメージを与えましょう。
・アーゴヨンGX(超)
もしもの時の「スティンガーGX」用の1枚です。
・相手のサイドが自分より明らかに少ない状況の時にその差をなくす。
・相手のポケモンVMAXにある程度ダメージを与えてからGXワザでサイドを3枚にすることで、その次の番にそのポケモンVMAXを倒して勝負を一気に決める。
など相手にとって意表を突く使い方ができます。
・アーゴヨンGX(ドラゴン)
「ベノムシュート」でベンチを狙撃する用の1枚。
これで相手のダメージを受けたポケモンが逃げてしまっても、直接ベンチに追撃を与えることができます。
また、特性「ウルトラへんかん」によって手札補充ができる点もかなりいいので、それも採用理由のひとつです。
マホイップVMAX/アーゴヨンデッキの採用グッズ
・Uターンボード
《デデンネGX》《アーゴヨン》《アーゴヨンGX》の逃げエネが1なので、1枚あれば使い勝手がいいと思い採用しました。
トラッシュに行くことがないので、これをつけているポケモンが倒されてしまっても、《Uターンボード》は手札に戻してふたたび場のポケモンにつけることができます。
・ビーストリング
サイド枚数によってはこのカードで一気に場にエネを展開できるので、《マホイップVMAX》の「キョダイホイッパー」のダメージを急激に上げることができます。
・ミステリートレジャー
《デデンネGX》以外のすべてのポケモンに対応しているので、これはがっつり4枚採用です!
マホイップVMAX/アーゴヨンデッキの採用スタジアム
・ウルトラスペース
《ベベノム》《アーゴヨン》《アーゴヨンGX》を確実に持ってこれるカードなので、多めに3枚採用しました。
際序盤はいかに《ベベノム》がベンチに並んでいるかが勝負かと思うので、このスタジアムも絡めて安定して展開をしていきたいです。
マホイップVMAX/アーゴヨンデッキの採用エネルギー
・ホラー超エネルギー
《マホイップVMAX》につけて、攻撃してくる相手にダメカンを乗せることで、ダメージ調整をすることができます。
先程《マホイップVMAX》の説明の所でだいたいの倒せる相手をまとめましたが、あれにダメカンが+2個、+4個となるとより速いペースで相手を倒すことが可能です。
ただし、「キョダイホイッパー」でダメージ源にすることはできるのですが、《アーゴヨン》の特性でエネ加速することはできません。
なので4枚は入れず3枚にして、基本超エネルギーに枚数を割くことにしています。
その他のデッキ
パルスワンV/アーゴヨンデッキ
だいたいの構築はこのデッキを参考にしました。
おおまかなコンセプトは一緒で、どちらも《アーゴヨン》をエネ加速手段として使っています。