今回ポケカードラボでは、『Vスタートデッキ鋼』に収録されている《ジュラルドンV》を使った、ジュラルドンV/ジバコイルのデッキレシピをご紹介しようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
ジュラルドンV/ジバコイルデッキ
ポケモン | デデンネGX | 1 |
---|---|---|
クロバットV | 2 | |
コイル | 4 | |
レアコイル | 1 | |
ジバコイル | 4 | |
ザマゼンタV | 1 | |
ジュラルドンV | 3 | |
ディアルガ | 1 | |
グッズ | しんかのおこう | 2 |
すごいきずぐすり | 2 | |
ふしぎなアメ | 4 | |
クイックボール | 4 | |
ポケモンいれかえ | 3 | |
ポケモン通信 | 2 | |
鋼鉄のフライパン | 2 | |
サポート | シロナ | 2 |
ボスの指令 | 2 | |
マリィ | 3 | |
博士の研究 | 3 | |
スタジアム | テンガン山 | 2 |
エネルギー | 基本鋼エネルギー | 12 |
ジュラルドンV/ジバコイルデッキの採用ポケモン
・ジュラルドンV
このデッキのメインアタッカーで、新しい鋼タイプのポケモンVです。
特性「ハードコート」で非ダメージが減るので、そこに《鋼鉄のフライパン》を採用することでさらに耐久力を上げました。
ワザ「ガトリングスラッグ」は、《ジュラルドンV》に鋼エネがつけばつくほどダメージができるので、今回は相方として《ジバコイル》を採用しています。
・ジバコイル
特性「マグネサーキット」によって手札の鋼エネを1ターンに好きなだけ場のポケモンにつけられるので、どのポケモンも速攻で攻撃できるだけでなく、《ジュラルドンV》のワザの威力をどんどん上げていくことができます。
このポケモンをまず立てていくことが最重要になってくるので、このデッキでは《コイル》《ジバコイル》《ふしぎなアメ》を4枚ずつ採用してより進化しやすくしています。
ちなみに1進化である《レアコイル》は、《ふしぎなアメ》が手札に来なかった時用と、特性「しょうしゅうしんごう」でサポートを持ってくる役割と、無駄なく役割を持たせています。
・ザマゼンタV
特性「ふくつのたて」でポケモンVMAX全般を相手できると思い1枚採用しています。
・ディアルガ
主に《チルタリス》《ジュナイパー》といった、ポケモンV・ポケモンVMAX・ポケモンGXに対して強いポケモンに対して出していきます。
《ジュナイパー》は、《ふしぎなアメ》で進化していた場合、「ときをけずる」でダメージを与えて進化を剥がした直後、たねポケモンの《モクロー》をきぜつさせることができます。
そして《チルタリス》は「パワーブラスト」で一撃。
なかなか重要な1枚ではないでしょうか。
ジュラルドンV/ジバコイルデッキの採用グッズ
・すごいきずぐすり
鋼エネを2枚トラッシュすることで、HPを120回復できるグッズです。
これで《ジュラルドンV》を回復させ、《テンガン山》でトラッシュした2枚を回収→《ジバコイル》の特性でつけなおす。
といったコンボで、デメリットなく回復させることができます。
ジュラルドンV/ジバコイルデッキの採用スタジアム
・テンガン山
先程の通り、《すごいきずぐすり》《ジバコイル》とのコンボのために多めに3枚採用しています。
《デデンネGX》や《博士の研究》で巻き込んでトラッシュしてしまった鋼エネも回収できるので、この枚数が個人的には安心です。
ジュラルドンV/ジバコイルデッキの関連デッキ
ダイオウドウ/ジバコイルデッキ
こちらは非V・GXポケモンである《ダイオウドウ》と組み合わせたデッキです。
メルメタルGX/ジバコイルデッキ
ちょっと前にはなりますが、コンセプトが同じデッキです。