今回ポケカードラボでは、TSUTAYA北千住店の新弾バトルで優勝をしたインテレオンVMAX/インテレオンのデッキレシピと、優勝デッキを分析した感想をご紹介しようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
- デッキのレシピを知りたい
- 主要カードの解説
- 関連デッキは?
この記事で全て解決!
インテレオンVMAX/インテレオンデッキレシピ
【2/14 #ポケモンカードゲーム #新弾バトル】
本日の優勝はヤスダさんの『インテレオン』デッキでした!
おめでとうございます🎉ヤスダさん「運営おつかれさまです。」
ありがとうございます😭次のご参加もお待ちしております!#ポケカ#TSUTAYA北千住店優勝者デッキ pic.twitter.com/bhZuO6ScnP
— TSUTAYA北千住店 (@t_kitasenjyu) February 14, 2020
インテレオンVMAX 3-3
1エネから撃てる「ハイドロスナイプ」は、相手に60ダメージを与えるだけでなくエネを1個手札に戻してしまうことができます。
これで相手の攻撃を遅らせつつダメージを蓄積させていき、最終的に「ダイバレット」でとどめを刺していくのが狙いだと思います。
「ビート」でエネ加速をすることで、より安定して「ハイドロスナイプ」→「ダイバレット」という流れができるのですが、今回の構築ではそれをしやすいように相方に「インテレオン」を採用しているようです。
また、今の環境では「ピカチュウ&ゼクロムGX」「モルペコV」「パルスワンV」といった雷タイプが上位にいて、このポケモンたちからは簡単に弱点を突かれてしまうので、それを防ぐために「ウィークガードエネルギー」も2枚採用されています。
インテレオン 4-3-2
「ジメレオン」「インテレオン」の特性「うらこうさく」によってトレーナーズを自由に持ってこれるので、序盤から「メッソン」をきちんと並べておけばかなり展開が有利になります。
また、「インテレオン」自体でも「アクアバレット」を撃つことができるので、「インテレオンVMAX」を倒されたくない時には、すでに特性を使いきったこの「インテレオン」で攻めるのもいいかもしれません。
たっぷりバケツ 3
水専用のエネ用グッズです。
グッズから水エネを持ってこれるので、「インテレオン」ラインからでもエネに直結させることができます。
水エネ自体は7枚しかありませんが、これによって実質10枚以上になっている感じですね。
ワンダーラビリンスプリズムスター 1
「ハイドロスナイプ」でエネを戻して、さらにこのスタジアムを出しておくことで相手はより攻撃までに時間がかかります。
もちろんこちらもエネを1枚多くつけなければいけないのですが、そこは「ビート」できちんとエネ加速をしておきたいです。
関連デッキレシピ一覧