今回ポケカードラボでは、シティリーグ東京で使用されたパルスワンV/アーゴヨンのデッキレシピを分析した感想をご紹介しようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
- デッキのレシピを知りたい
- 主要カードの解説
- 関連デッキは?
この記事で全て解決!
パルスワンV/アーゴヨンデッキレシピ
シティリーグ3 高田馬場
使用:パルスワンスティンガー
ピカゼク ×
炎ミュウミュウ ○
モクナシ ○
超ミュウミュウ ○
モルペコドール ○
ピカゼク ×4-2
使ってて楽しいデッキでした!
調整手伝ってくれた方、応援してくだった方ありがとうございました。
次は権利取れるよう頑張ります。 pic.twitter.com/haxjbVYQEw— もぐもぐ (@tmogumogumogu) February 9, 2020
パルスワンV 3
最序盤は「そうでん」で雷エネをためて、あとは「ライトニングストーム」で大ダメージを連発していきます。
このデッキには雷エネが12枚、「オーロラエネルギー」が1枚なので、最大で400ダメージも出すことができます!
さすがにそこまでダメージを出す必要はありませんが、確実に今の環境の全てのポケモンを一撃で倒せるパワーを持っていますね。
アーゴヨン 4-3
特性「チャージアップ」で毎ターン雷エネをトラッシュからこのポケモンにつけることで、「パルスワンV」の「ライトニングストーム」のダメージアップを狙っていきます。
さらに中盤になれば「ビーストリング」でもエネ加速ができるので、トラッシュに雷エネが落ちてなくても一気にエネを場にためることができます。
このポケモンがベンチにいればいるほど場のエネの数もどんどん増えていくので、早い段階から並べて、「パルスワンV」のワザを強力にしていきたいです。
また、「アーゴヨン」自身でも「ターニングポイント」で最大160ダメージが出せるので、タイミングよく使って相手を倒したいですね。
アーゴヨンGX 1
「スティンガーGX」を使うことで、サイド差をリセットしたり、また環境で流行っているLOデッキに対してもかなり勝ちやすくなるはずです。
サイドが3枚になるので、次の番に自発的に「ビーストリング」を使っていけたり、「アーゴヨン」のワザのダメージをアップさせることにも役立ちますね。
アーゴヨンGX 1
特性「ウルトラへんかん」でドローができるので、手札事故が少なくなります。
また、「オーロラエネルギー」があることで「ベノムシュート」を撃つことができ、相手のベンチポケモンでも好きに狙撃することができます。
デッキを分析した感想
メインアタッカーは「パルスワンV」なのですが、状況に応じて「アーゴヨン」「アーゴヨンGX」でもアタッカーになれる点がこのデッキの魅力だと思います。
エネ加速のスピードも速く、また「ゼラオラGX」の特性でバトルポケモンが縛られるという状況がないので、かなり使いやすいデッキではないでしょうか!
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