今回はホビーゾーン東広島店ジムバトルで優勝をしたソーナンスV/ゲンガーのデッキレシピと、優勝デッキを分析した感想をご紹介をしようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
- デッキのレシピを知りたい
- 主要カードの解説
- 関連デッキは?
この記事で全て解決!
ソーナンスV/ゲンガーデッキレシピ
続きまして、ポケモンカードゲーム
ジムバトルの優勝は…
どどんこ さんでしたー! 2連覇!!
一言コメント「二方通行」
おめでとうございます!
次回ジムバトルは、
1/26 15:30~ となっております。
沢山のご参加、お待ちしておりま~す! pic.twitter.com/Yb61X7L4lJ— ホビーゾーン東広島店 (@hobbystaff) January 19, 2020
ソーナンスV 2
あえて先にダメージを受けることで「ふんばりがえし」でそのダメカンをそのまま相手に乗せるかえてしまうことができます。
最大の乗せ替えられるダメカンは21個。
タッグチームやポケモンVMAXに対してはこのワザの後にさらにダメージを与える必要がありそうですね。
ゲンガー 3-2
特性「ライフシェイカー」によってこのデッキの戦術を2つに増やしています。
ひとつは、特性で「ソーナンスV」にダメカンを集めて「ふんばりがえし」で相手を倒す。
そしてふたつめが、特性でダメカンをひたすら味方に乗せていって、「アンノーン」の特性で一気に勝ちを狙うことです。
「アンノーン」の特性「DAMAGE[ダメージ]」はベンチにダメカンが66個乗っていないといけないので、それができるようにHPの高いタッグチームを3枚入れているのではないでしょうか。
ゲンガー&ミミッキュGX 2
「アンノーン」のためのダメカンを乗せる要員でもありますが、もちろんアタッカーとしても非常に優秀なポケモンです。
今の環境ではグッズを使って序盤から一気に展開するデッキが多いので、「ホラーハウスGX」→「ポルターガイスト」でいきなり相手を倒して展開を有利に持って行くことができます。
優勝デッキを分析した感想
最初デッキレシピを見た時は、「ソーナンスV」を軸としたデッキだと思っていたのですが、「アンノーン」がいることでさらに戦略の幅が広がっています。
意表を突いた1枚だと思うので、相手にとってはいきなり場に出されていきなり負けてしまうという、対処しにくい1枚ではないでしょうか♪
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