今回はフルコンプ吉祥寺店のジムバトルで優勝をしたウルガモスGX/チラチーノのデッキレシピと、優勝デッキを分析した感想をご紹介をしようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
- デッキのレシピを知りたい
- 主要カードの解説
- 関連デッキは?
この記事で全て解決!
ウルガモスGX/チラチーノデッキレシピ
#ポケカ
本日のジムバトル優勝は『チラチーノウルガモス』を使用したミニペロさんになります!「チラチーノこそ最強也」とコメントをいただきました♪優勝おめでとうございます pic.twitter.com/K96zcPKEX6— フルコンプ吉祥寺店 (@kichi_fullcomp) December 9, 2019
ウルガモスGX 3-3
特性「れっかだん」によって炎エネをトラッシュする代わりに相手にダメカンを2個乗せられるので、ベンチにいながら相手にどんどんダメカンを乗せていくことができます。
「バックファイヤー」はワザの効果でついている炎エネを手札に戻すのでその後特性を使うのに相性がよく、「だいねっぱGX」では相手のエネを破壊できるので、攻撃ペースも遅らせることができます。
チラチーノ 3-3
特性「やりくり」によってドロー枚数が増えるので、より安定して展開できるようになります。
「ウルガモスGX」の特性でダメカンをばらまいて「エネアシスト」で攻撃、そしてベンチの「ウルガモスGX」にエネ加速という戦術を取ればテンポよく相手を倒していけそうですね。
エモンガ 3
特性「ほっぺのつどい」によって「エモンガ」を手札に持ってこれます。
おそらくこのデッキは「エモンガ」と「ポケモン通信」のコンボで好きなポケモンを持ってきて展開していくようです。
優勝デッキを分析した感想
「ウルガモスGX」を使い続けているとどうしても炎エネが足りなくなっていくのですが、「チラチーノ」がいるおかげでその状況をうまく防ぐことができます。
「チラチーノ」「オドリドリGX」の特性で展開をしつつ「ザオボー」では相手の展開を妨害することもできるので、かなり強く攻めていけそうですね♪
関連デッキレシピ一覧