スタンダードレギュレーションの変更により、エクストラレギュレーションがますます盛り上がってきそうですね。
今回は、エクストラバトル用に持っておくと便利なサポートカードを紹介しています。
サポート
オカルトマニア
次の相手の番の終わりまで、おたがいの場・手札・トラッシュのカードに書かれている特性は、すべてなくなる。
相手の終わりの番まで効果が発動するので、もしも自分が特性を使いたい場合は、自分の番が終わる直前に「オカルトマニア」を使うといいでしょう。
もしも、相手のトラッシュに「ギラティナ」や「ダークライGX」などがあっても、特性によってベンチに置くことができません!
また、手札にあるカードの特性もなくなっているので、「マタドガス」の効果もなくなってしまうので、突然のダメカン攻撃を防ぐことができますね★
特性が止まっているので、「ゾロアークGXのとりひき」はもちろん使えません!!
メタモンも「なんでもしんか」で進化をすることもできないので、ただの置物状態に!
そして、自分のメインアタッカーがGXポケモンの場合は、オカルトマニアを使用したタイミングで、GXポケモンからダメージを受けない、ケルディオやフーパを倒しておきたいですね♪
どんな特性も止めることができるオカルトマニア!特性を持っているポケモンが多いので、刺さること間違いなし!
センパイとコウハイ
このカードは、前の相手の番に、自分のポケモンがきぜつしていなければ使えない。
自分の山札から好きなカードを2枚まで選び、手札に加える。そして山札を切る。
「前の番に自分のポケモンがきぜつしていること」という条件付きではありますが、山札から好きなカードを2枚まで手札に加えることができます。
もしも、ペルシアンGXが場に出ていて、GXポケモンがきぜつさせられていたら、山札から好きなカードを4枚も持ってくることができてしまいます♪♪
デッキに1枚入れておくと安心できるカードです★
プラターヌ博士
自分の手札をすべてトラッシュし、山札を7枚引く。
XYのカードがスタンダードレギュレーションで使用できたころには、どんなデッキにも必ずと言っていいほど4枚採用されていたカード。
手札をトラッシュしてしまうのは惜しい気もするのですが、山札を7枚ひくことができるので、次の展開に繋げることができます♪
BWレギュのアララギ博士、XYレギュのプラターヌ博士そ、してサン&ムーンレギュの博士の研究は、どれも同じ効果を持っているサポートです。
エクストラレギュでは、これらのカードをそれぞれ4枚ずつ計12枚までは入れることができません!
いろいろ混ぜて4枚はダメです!x
全部で8枚は入れすぎです!!x
同じ効果のサポートが3種類もあるので、どのカードを採用するか迷ってしまう気持ちはわかりますが、カードを混ぜて合計4枚!という使い方はできません!。
注意してくださいね★
ポケモンレンジャー
おたがいのプレイヤーと、おたがいのプレイヤーにかかっているワザの効果は、すべてなくなる。
強力なワザの効果を持っているポケモンが増えてきたので、このカードもかなり効果的になってくるはずです。
「アルセウス&ディアルガ&パルキアGX」のワザ「オルタージェネシスGX」は、このワザを使っていこうすべての味方のダメージを+30しつつ、追加効果で取るサイドも増やすことができます。
相手にこのワザを撃たれてから「ポケモンレンジャー」を使えば、この効果を消すことができます!
「ルカリオ&メルメタルGX」の「フルメタルウォールGX」は、三神と違ってこちらの鋼ポケモンの受けるダメージを毎回-30してくれるので、耐久力が一気に上がります。
これも「ポケモンレンジャー」で消してくれるので、これで相手への攻撃の通りがよくなります!
「ラティオスGX」に「クリアビジョンGX」を撃たれてしまうと、それ以降こちらはGXワザを使えなくなってしまうのですが、これも「ポケモンレンジャー」で解除できるので、GXワザを使っていけます。
《ジムバトル優勝》エクストラレギュデッキ集めました《ポケモンカード》
その他のサポートたち
「リセットスタンプ」、「マーシャドー」がエクストラレギュでは禁止カードなので、相手の手札を操作できる「N」は重要になってきそうです。
闘タイプのデッキを使うなら山札から、闘ポケモンとグッズを持ってくることのできる「コルニ」あると便利かもしれません。
アズサは、EXポケモンは1枚しか持ってくることができないのですが、GXポケモンであっても、たねポケモンであれば3枚持ってくることができます。
GXのたねポケモンを主体でデッキを組む時など活躍できそうなカードです。
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