今回はけんてぃーGX杯で準優勝をしたアルセウス&ディアルガ&パルキアGX(三神)/ケルディオGXのデッキレシピと、優勝デッキを分析した感想をご紹介をしようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
- デッキのレシピを知りたい
- 主要カードの解説
- 関連デッキは?
この記事で全て解決!
アルセウス&ディアルガ&パルキアGX(三神)/ケルディオGXデッキレシピ
アルセウス&ディアルガ&パルキアGX 2
序盤に「オルタージェネシスGX」を撃っておけば、それ以降与えるダメージがすべて+30、そして相手ポケモンを倒すとサイドを1枚多く取ることができます。
非GXなら3体、GXポケモンなら2体倒すだけでサイドを6枚取り切れるので、かなりのスピードで試合を決めることが可能です。
「アルティメットレイ」で150ダメージ(GXワザ後は180)を与えつつエネを3枚も加速できるので、そこから立て続けに攻撃を続けられます。
ケルディオGX 3
特性「ホーリーハート」があるので、相手のGXポケモンからワザを受けません。
逆にこちらの「ソニックエッジ」は相手にかかっている効果を貫通するので、「フーパ」や「アローラキュウコン」の特性も無視してダメージを与えることができます。
ビクティニ 4
「ビクトリーサイン」でベンチのアタッカーにエネ加速ができるので、そこからすぐに「アルセウス&ディアルガ&パルキアGX」が攻撃を始められます。
「グズマ&ハラ」で「レインボーエネルギー」を持ってこれるので、思った以上にワザを撃てるのではないでしょうか。
タッグコール 4
TAG TEAMのポケモンやサポートを自由に持ってこれるので、がっつり4枚採用されていますね。
混沌のうねり 2
このデッキは「無人発電所」で「ケルディオGX」の特性が止まってしまうことが一番避けたい状況です。
それを防ぐためにこのスタジアムを採用しているようですね。
デッキを分析した感想
「アルセウス&ディアルガ&パルキアGX」が水エネを使うので、「ケルディオGX」と相性が良くなっています。
さらに「混沌のうねり」があることで、「ケルディオGX」の特性を「無人発電所」で止められることが少なくなり、動きやすくなっているようです。
エネ加速要員としての「ビクティニ」の採用もとっても特徴的ですね。
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