今回はポケモンカードチャンネルでポニータ石井さんが使用していたメリープ/アブソルのデッキレシピをご紹介をしようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
- デッキのレシピを知りたい
- 主要カードの解説
- 関連デッキは?
この記事で全て解決!
メリープ/アブソルデッキレシピ
アブソル 4
「はめつのしらせ」で、次の番に相手がバトル場に居座ってくれれば、その番の終わりに相手をきぜつさせることができます。
サイドを先行されてからの「カウンターエネルギー」ですぐに撃つことができるので、相手を強制的に逃がすように仕向けられます。
単純に逃げられては意味が無くなってしまうのですが、今回はそれを防ぐために「メリープ」を採用しているようです。
メリープ 4
このポケモンがバトル場にいれば、特性「ふわふわまくら」で相手をねむらせることができます。
ねむり状態では逃げることができないので、そのまま「アブソル」のワザを撃って、相手をねむったままきぜつさせてしまおうというのが狙いです。
ただし、コイン判定がオモテなら起きてしまうので、さらに逃がさないよに「まどろみの森」までしっかりと採用されています。
まどろみの森 4
「メリープ」の特性でねむらせた相手を起こさずに、そのまま「アブソル」のワザできぜつさせる確率をより上げるためのスタジアムです。
コイン2回連続オモテというのはそうそう出ないので、これで相手もかなり動きが制限されると思います。
オーキド博士のセッティング 2
タイプ違いの3枚をベンチに置くことができるので、悪・雷・水・鋼のポケモンたちを一気に展開したいですね。
「マーシャドー」や「カプ・テテフGX」をこのサポートで呼んでしまうと特性が発動しないので、その点には注意してくださいね。
フィオネ 1
特性「ひきよせのうず」で相手のバトル場とベンチポケモンを入れ替えられます。
これで相手の出したくないベンチポケモンを引っ張り出せる場合があるので、効果的に使っていきたいです。
あと、先に「メリープ」の特性を使ってからこの特性を使ってしまうと、相手のねむり状態が解除されてしまうので、特性を使う順番には気を付けましょう。
実際の対戦動画
実際に対戦している様子はこちらで動画としてありますので、ぜひそちらもチェックしてみてください♪
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