今回は4月6日にデンバーで開催されたRegional(地方大会?)で2位になったレジギガス/フーパ/アンノーンHANDのデッキレシピと、デッキを分析した感想をご紹介をしようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
- デッキのレシピを知りたい
- 主要カードの解説
- 関連デッキは?
この記事で全て解決!
レジギガス/フーパ/アンノーンHANDデッキレシピ
レジギガス 4
非GXポケモンの中で最大級のHP180を持っているポケモンなので、そうそう倒されることがありません。
このデッキは相手を攻撃はせずに山札切れ(LO)か「アンノーン」の特性での勝利を目指していくので、耐久力のあるポケモンたちを採用しています。
アンノーン 1
色々なポケモンたちに耐えてもらいつつ、手札を35枚以上集めて特性「HAND(ハンド)」で勝利を目指すのが狙いのひとつのようです。
フーパ 3
特性「バンデットガード」によってGXポケモンからのダメージを受けないので、相手がGXポケモンで攻めてきた時にはこのポケモンをひたすらバトル場に出しておきます。
ツボツボGX 2
特性「まもりのツボ」で、貼っているエネルギーが2個以下のポケモンからのダメージを受けません。
「ゾロアークGX」や「サンダー」などの環境上位にいるポケモンからダメージを受けないので、相手のデッキによってはこのポケモンで一気に相手の攻撃を止められますね。
ダイゴの決断 4
番が終わってしまう代わりに、好きなカードを3枚も山札から持ってこれるので、次の番には確実に展開したい盤面が作れます。
ルザミーネ 3
サポートとスタジアムをトラッシュから手札に合計2枚戻せるので、カードの再利用や手札を増やしていくのに使えます。
「ルザミーネ」で「ルザミーネ」を戻すことで、ループをすることもできますね。
デッキを分析した感想
「アンノーン」の特性での勝利を狙いつつも、ひたすら回復やエネ破壊をして相手の山札切れを狙っていくデッキです。
相手に応じて「レジギガス」、「フーパ」、「ツボツボGX」で攻撃を受け流せるので、その状態で相手が攻撃できなくなるまで、攻撃手段を枯らしていきます。
CL京都の2位のデッキと構築や狙いが似ていると思ったので、今回海外の環境デッキを載せてみました♪
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