ポケモンカードで英会話、第3回目のお題は、「バトル場から逃げるとき英語でなんて言うの?」です。
対戦中に何度も言う機会がありそうなこのフレーズ。
この機会にしっかり覚えちゃお♪♪
バトル場から逃げるとき英語でなんて言うの?
前回のお題は「エネルギーを付けるとき英語でなんて言うの?」だったのですが、何と言うかまだ覚えていますか?
あれ??忘れちゃった!という人はもう一度前回のページでおさらいですね♪
そして、第3回目の今回は「バトル場から逃げるとき英語でなんて言うの?」です。
日本語では何というか考えてみよう
まずは、日本語では何と言うか考えてみましょう。
- 逃げまーす。
逃げまーす。
多くの人は「逃げまーす」って言うのではないでしょうか。
この時、必要に応じてエネルギーをトラッシュすることを忘れずに♪
では、さっそく英語では何というのか考えてみましょう。
逃げるだし…escape?
「逃げる」をそのまま英語で考えると「escape」になりそうですが、実際は?
ん?「escape」じゃないと言われても、それ以外に「逃げる」ってあったっけ??という感じですよね。
日本人にはなんだか馴染みの少ない単語なのですが、答えは
「retreat」。
「リトリート」。このまま「リトリート」と呼んではカタカナすぎで対戦相手の方に伝わることなく逃げることになってしまいます!!
英語っぽく言うポイントとしては、最初の「リ」を言う前に口をすぼめて「ウ」の形を作る。
そして、そこからの「R」。「リ」と言おうとするのではなく、「R」と言うような気分のまま次のスペルの「e」の発音へ。
「t」が2箇所入っていますが、「ト」とは言わずに、「トゥッ」小さい「ゥ」を入れましたが伸ばすわけではなく、短く言いましょう。
カタカナで書くと、「ゥリトゥッゥリィトゥッ」という感じでしょうか。
おっと、わかりにくいっ!!!
「retreat」だけを言うと通じない可能性があるので、なんとなく文章で言ってみるといいかもしれません。
単語単位では聞き取ってもらえなくても、ちょっとした文になると文脈でわかる時があるようなので♪
そんな時は「Retreat my active Pokemon」というように言うといいかもしれません。
ちょっとここで発音の練習方法についてちょっと触れてみますね。
よくある英語の発音教材ではいきなり「R」の発音や、「th」の発音から入ることが多いのですが、そうではなく「フォニックス」から覚えることをオススメします。
フォニックスは英語圏の人たちは幼少期に幼稚園で習っているので、Youtubeで見つけたフォニックスの練習動画が子供向けの物なのですが、とってもいい動画なので参考にしてみてください。
そして、最後に、
次回《ポケモンカードで英会話》では、「よろしくお願いします」と英語で何というかの記事です。合わせて読んでみてくださいね♪
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