今回ポケカードラボでは、アクジキングGXのデッキレシピとその戦い方を紹介していきます。
デッキを一目見るだけで分かる、思いっきりとがったデッキです!
ただとがっているからこそ、ものすごい威力を発揮してくれます。
アクジキングGXデッキレシピ
アクジキングGXを立ててエネ加速して大ダメージで倒す!!
・・・これだけ!!!(笑)
アクジキングGX
最初にバトル場に絶対に置いておきたいポケモン!
まずエネを貼って「くいちらかす」で一気にエネをためます。
そして次のターンからは「タイラントホール」で大ダメージを出すというとってもシンプルな攻め方です。
また、「グラトニーGX」はこのワザできぜつさせた場合、通常よりもサイドを2枚も多く取れてしまうワザなので、一発逆転もできてしまいます。
今回は「くいちらかす」でエネがたくさん貼れるように、エネを思いっきり入れています。
ダークライ♢プリズムスター
特性「ナイトメアスター」は、手札からベンチに出した時に、手札の悪エネを2枚貼れるというもの。
一気に加速ができてしまう優秀な特性です。
「アビススリープ」は相手に120ダメージを与えてねむり状態に。しかもポケモンチェックで2回オモテを出さないと起きることができないというワザです。
これで相手のリズムを崩してしまいましょう。
フーパ
特性「バンデットガード」によって相手のGXポケモンからのダメージを受けないので、相手が完全にGXポケモンで攻めてきていたら、フーパをアタッカーとして攻めていくのもありだと思います。
ねがいのバトン
このデッキはエネを大量に貼るポケモンが多いので、ねがいのバトンを付けておけば、きぜつした時でもすぐに後続のポケモンが攻撃に移れます。
アクジキングGXデッキの弱点
ドンファン
弱点である闘ポケモンが苦手なのはもちろんですが、その中でも特に苦手なのがドンファンです。
こちらが大ダメージで倒そうとしても、特性「がんじょう」のせいで生き残ってしまい、逆にこちらが弱点を突かれて倒されて行ってしまいます。
デッキのエネ配分の難しさ
構築の段階の話ですが、やはりこういうデッキの一番難しいところは、エネを何枚にするかです。
これを間違えるとエネが理想通り貼れずに一方的にやられてしまいます。
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- 弱点である闘ポケモンの中でも特にドンファンは相性が非常に悪い・・・
- デッキのエネ配分を適当にするとデッキ自体が機能しないことも。
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弱点への対策
ドンファンデッキにはほぼ必ず「ギリギリポーション」が入っているはずです。
なので相手の残りHPを30以下にしないようなワザを使って2撃で倒すか、もしくはゴマゾウの段階できっちり倒しましょう。
エネ配分は正直一度作って何度も回してみるに尽きます。
今回は合計26エネですが、人によっては足りないという人もいるかと思います。
自分に合った枚数のデッキを見つけ出してみてください!
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- ドンファンにはギリギリポーションを使わせずに倒す戦い方をしよう
- エネの枚数は実際に何度も回して、自分に合った枚数を探し出そう!
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