今回はカードショップ黄鶏屋のジムバトルで優勝をしたラランテスGX/ジュカインGXのデッキレシピと、実際に使ってみた感想をご紹介をしようと思います。
ジュカインGX/ラランテスデッキレシピ
本日の #ポケカ ジムバトル、優勝は「ラランテスジュカイン」でした!おめでとうございます! pic.twitter.com/eXJxIPMbsJ
— カードショップ黄鶏屋 (@Kidoriya_osaka) 2018年8月10日
ジュカインGXとラランテスを組み合わせたデッキ、進化ポケモン同士なので一見回らないと思いきや・・・そんなことは無いんです♪
ジュカインGX
ワザ「おんそくぎり」は相手に60ダメージを与えつつ、相手のバトルポケモンの特殊エネを壊すことができます。
これによって相手はもう一度バトルポケモンにエネを貼ることになるので、相手ベンチはなかなか育ちません。
ワザ「リーフサイクロン」は自分に付いている草エネを1枚、ベンチポケモンに付け替えられるので、仮にバトル場のジュカインGXがやられてしまっても、ベンチポケモンがすぐに攻撃に移れます。
ジュカイン
もう1種類のジュカインは特性「ネイチャーパワー」を持っていることによって、自分の草エネが付いているポケモンは、相手のウルトラビーストからダメージを受けなくなります。
ジュプトル
特性「たいようのめぐみ」によって自分の番に1回、山札から好きな草ポケモンを持ってこれるので、進化できないという事故がほぼなくなります。
このデッキのキーカードです。
ラランテス
特性「にほんばれ」によって草ポケモンのワザのダメージがアップするので、ジュカインGXのワザがより強力になり、相手ポケモンが倒しやすくなります。
ラランテスGX
ジュカインGXが立たなかった時などに頼りになるポケモン。
ワザ「フラワーサプライ」は、トラッシュにある基本エネ2枚を場に好きなように付けることができるので、急激なエネ加速が可能になります。
実際にデッキを使ってみた感想
序盤はどうしてもゆっくりな展開になりますが、中盤以降は出したいポケモンを自由に出すことができて、場を完成させることが簡単にできます。
終盤のネットボールがエネを持ってこれることによって、きちんと機能できるところも優秀です。
Follow @kentoishikawa