今回ポケカードラボでは、TSUTAYA Trading Card 北千住のジムバトルで優勝をしたきらめく結晶型ドラパルトexのデッキレシピを紹介します。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
もくじ
きらめく結晶型ドラパルトexのデッキレシピ
7/19(金)#ポケモンカード ジムバトル
優勝デッキのご紹介!👏【優勝】ひろけい様
【デッキ】結晶ドラパ
【一言コメント】アカマツ使いませんでした。
【参加者】21名優勝おめでとうございます🎉
ご参加いただいた皆様、お疲れ様でした!#TSUTAYA北千住#ジムバトル pic.twitter.com/7UgWgqw6zV— TSUTAYA Trading Card 北千住 (@TSUTAYA_Card_ks) July 19, 2024
※画像の反射で1枚確認できなかったので、いったん《すごいつりざお》にしています。
きらめく結晶型ドラパルトexデッキの考察
ドラパルトex(3枚)
「ファントムダイブ」はバトル場だけでなくベンチにもダメカンをばらまけるワザです。
ダメージではないので《マナフィ》では防げず、何度もワザを使うことでベンチにいる状態の相手を、バトルポケモンと一緒に倒すことができます。
非常に強力なワザなのですが、エネを貼る手段が絶妙にむずかしく、これまでの環境ではロスト型にしたり、《ネイティオ》を採用したり、《ネオアッパーエネルギー》を採用したりという構築がありました。
それが今回『ステラミラクル』の登場で、エネ加速が非常にしやすくなっています。
きらめく結晶(1枚)
テラスタルポケモンである《ドラパルトex》のワザに必要なエネを1個減らしてくれます。しかもどのエネの代わりにもなるので、あと1エネさえ貼れればワザが使えることになります。
もっとも相性がいいサポートは《ペパー》。《大地の器》と《きらめく結晶》を持ってくれば、ワザを使えることが確定します。
アカマツ(1枚)
炎と超エネを持ってきて、どちらかはエネ加速、どちらかは手貼りで安定して「ファントムダイブ」が使えます。
《きらめく結晶》のパターンと《アカマツ》のパターン。《ドラパルトex》へのエネ加速方法が2つあるので、サイド落ちなどの不安定さも消せています。
ブライア(1枚)
《ドラパルトex》でサイドを一気に取れるサポート。
《ヨノワール》で相手にダメカンを乗せながら相手サイドを調整できるので、かなり使いやすくなっています。
また、サイド2枚の状態で《ブライア》を使い、その後《ヨノワール》の特性で相手のサイドが減ってしまっても、《ブライア》の効果は消えないので、その裁定を覚えておくとさらに使いやすいかもしれません。
きらめく結晶型ドラパルトexデッキの関連デッキ
オーガポンいどのめんex/テツノブジンexデッキ
デンチュラex/ハピナスexデッキ