コラム

【ポケカ】チャンピオンズリーグ2019東京 驚きのデッキレシピ紹介!

つい先日行われた「チャンピオンズリーグ2019東京」!
1.500人以上の選手が一斉にバトルを繰り広げていましたが、SMレギュ最初の大会だったので、色々なデッキが参戦していました。

今回ポケカードラボでは、その中でご本人が公開されたデッキたちをいくつかまとめて紹介しようと思います!

《2019年版》最新!環境トップデッキレシピ!!

ギラティナカラマネロゼブライカデッキ

実は自分が相当気に入っていたギラティナカラマネロにゼブライカを入れた構築。
ギラティナ自身が攻撃をし、倒されても特性「やぶれたとびら」で何度でもベンチに返ってきて、さらにベンチ2匹にダメカンを2個置いてしまうという嬉しいおまけつき。

相手は対策していないとどれを倒していいのかわからなくなってしまい、展開を有利に運べます。

ルガルガンGX/ゾロアークGXデッキ

ルガルガンゾロアークの強さは今大会でも健在だったようです!
ルガゾロにマニューラを入れ、さらにルガルガンは非GXの種類もいるなど個性あふれたデッキになっています。

ロストマーチデッキ

やはり前評判通り、ロストマーチは一定数いてかなり猛威を振るっていたようです!
「ウツギ博士のレクチャー」で場を展開し、サイドを先行される前提で「カウンターキャッチャー」を積んでおく。
デッキを知り尽くしているからこその、この選手の構築なんだと思います。

マッシブーン/ゾロアークGXデッキ


「ルガゾロ!?」と思いきや実はマッシブーンとマッシブーンGXを両方搭載している構築。
ゾロアークGXも含めて全員1枚エネを付ければ攻撃が始められるので、かなり安定してダメージを与えられるのではないでしょうか。

ジュナイパーGX/ゾロアークGX/マニューラデッキ

個人的に今大会で一番興味を持ったデッキです!
進化ポケモンがとにかく多い環境だったので、それに対してジュナイパーGXの「フェザーアロー」がとても有効。
さらにゾロアークGXの特性「とりひき」でドローもできるので、よりジュナイパーGXが進化しやすくなります。

また「ライオットビート」で届かないポケモンに対しても、ジュナイパーGXが特性でダメージ調整してくれるので、この2匹が非常に相性がいいです。

相手が特性持ちならマニューラで迎え撃つなど、かなり柔軟性も高いのではないかと思いました。

ズガドーンGX/アーゴヨン/リザード

今大会大活躍のズガドーンアーゴヨンにリザードとドクロッグを入れた形。
リザードは特性「もえるとうし」でエネ加速ができますし、ドクロッグはアーゴヨンがやられた場合「むねんをはらす」のダメージが120までアップし、ゾロアークGXやゼラオラGXを一撃で倒せます。

同じズガドーンアーゴヨンでも構築が人によってさまざまでとても興味深いです。

ホウオウGX/ルギアGX/シルヴァディGX

金銀シリーズをほうふつとさせる組み合わせですね♪
「カキ」を4枚入れることによってより早くエネ加速を完成させて攻めていこうということですかね。
シルヴァディGXの特性「ジャイロユニット」のおかげでホウオウGXもルギアGXもエネをトラッシュせずに逃げることができます。
ワザを撃った後の硬直も解除できるのが強みです!

ウルトラネクロズマデッキ

個人的に前評判がかなり高かったウルネクのデッキです。
レジスチルやギラティナを入れておくことによって幅広く対応できる構築になっているようです。
やはりかなり勝ち進んでいましたね!

色々なデッキを見ての感想

大会前から注目されていたデッキ、それに自分なりにカードを差し替えたデッキ、全く別種類のでっきなど、本当に色々なデッキを当日は見ることができました!

本当はもっとデッキを紹介したいのですが、あまりに長すぎても読むのが面倒だと思うので、もしかしたらパート2という形にするかもしれません。

今回は王道からひねったデッキまでの紹介としておきました♪

 

 


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