海外では2018シーズンに4つのInternational Championshipsが行われましたが、今回は4月に開催されたLatin America International Championshipsでのデッキレシピを紹介していきます。
4月は、日本では強化拡張パック「ドラゴンストーム」が発売され、またチャンピオンズリーグ2018京都において、ウルトラネクロズマGXデッキが優勝した月でもありました。
優勝デッキ
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日本とは少し型の違うマッシブーンGX/ルガルガンGXデッキです。
オクタンを集めに採用し、ジガルデEXやワザ「みようみまね」を持っている方のウソッキーを入れているのも特徴的です。
準優勝デッキ
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こちらもマッシブーンGX/ルガルガンGXのデッキ。
ですがミュウを入れることによって、多少トレーナーズやエネの数が変わっています。HPは50と低いですがそれ以上のメリットを発揮するため2枚も入れたのでしょう。
4位デッキ
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こちらは少し前に日本で流行ったカプ・ブルルGX/クワガノンのデッキですね。
ただし、カプ・コケコGXやデンジュモクGXなどは一切入れず、カプ・ブルルGXとミュウで突っ張っています。
この環境でもこのデッキが活躍しているのは、個人的にとても嬉しいです!
4位デッキ
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こちらは日本でも少なからずいましたかね。自分も1度当たったことがあります。ルカリオGX/ゾロアークGXデッキです。
この環境だと1進化同士の組み合わせではシンカソーダはほぼ必須のようですね。ルカリオGXがかみ合えばゾロアークGXは怖くないですし、ミュウEXも渋く活躍してくれそうです。
マスターTOP4デッキの感想
4月の大会ということもあり今と少しだけ環境は違うのですが、それでも中心となるポケモンはさほど変わっていないようです。
完全に中心となっているゾロアークGX、それを餌にできるマッシブーンGX、さらにそれを倒せる超タイプのポケモン。
この三つ巴にどのカードが入ってくるのか、自分でも考えてみたいと思います!
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