今回はジムバトルで優勝をしたハクシュウさんのフェローチェ&マッシブーンGX/フェローチェGXのデッキレシピと、優勝デッキを分析した感想をご紹介をしようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
- デッキのレシピを知りたい
- 主要カードの解説
- 関連デッキは?
この記事で全て解決!
ハクシュウさんってどんな人?
ハクシュウ(竹内白州)さんとはいったいどんな人なんでしょうか。
ご自身の紹介文から引用させて頂くと、
AbemaTV『P-Sports』第3回にて四天王3人抜き。 ゲーム・アニメが好きなフリーライター。ファミ通で『ポケモン』の攻略記事を担当しています。
とのこと。
ポケモンの記事を書いていることももちろんですが、P-Sportsを見ていた方ならあの衝撃を覚えている人も多いはず!
意表を突く攻めの連続で、P-Sports四天王をあと一歩まで追い詰める快進撃を見せていました。
と思いきや今度はポケカで見事ジムバトル優勝!
どちらも強いとは・・・羨ましい限りです♪
フェローチェ&マッシブーンGX/フェローチェGXデッキレシピ
今日もいつも通りデッキレシピを色々探していると、こんなツイートが・・・
ジムバトル初めて優勝しました! 嬉しい!
「これはもしや、お店のTwitterアカウントでツイートされるやつでは⁉︎」
と、ドキドキしていたのですが、何事もなく帰ってきました……。悲しみ。石川さんのサイトに載せてもらえるかもと思ったのに……! pic.twitter.com/cIsOuLxQL9
— ハクシュウ@竹内白州 (@hakushu_t) 2019年2月6日
これは載せない訳にはいかない!!
ということで、今回はそんなハクシュウさんの優勝デッキレシピを紹介させていただきます。
フェローチェ&マッシブーンGX 3
序盤から「ジェットパンチ」で相手にダメージをばらまいて、中盤からは「ビーストリング」で一気にエネ加速をして、「エレガントソール」で大ダメージを狙えます。
「アセロラ」や「まんたんのくすり」、「ライフフォレスト♢プリズムスター」があることで、何度も回復ができてかなりの耐久ポケモンになり、今一番人気のあるポケモンだと言えます!
フェローチェGX 3
「ファストレイド」は先攻1ターン目でも攻撃ができるので、例えば「ビーストエネルギー」と組み合わせることで、相手によってはいきなり倒すことも可能です。
ハクシュウさんとしては、《フェローチェGX、フェローチェ&マッシブーンGXがやられて相手のサイドが1枚になった段階で「ビューティーGX」で250ダメージ以上を出す》という終盤での戦略もしっかりと組んでいたようです。
ブルーの探索 4
このデッキには特性持ちがいないので、いつでも「ブルーの探索」で好きなトレーナーズを2枚持ってこれます。
状況によってスタジアムや「クラッシュハンマー」、「ビーストリング」を持ってくることで、展開をより有利に進めることができますね。
ポケギア3.0 4
このカードがあればサポートを引ける確率がぐっと上がるので、「グズマ」や「ブルーの探索」をはじめとしたサポートが引きやすくなります。
無人発電所 2
こちらには特性持ちがいないので、環境に多い「カプ・テテフGX」や「デデンネGX」といったGXポケモンの特性を一方的に止めることができます。
ジャッジマン/ジャッジマンホイッスル 1-2
この環境では相手の手札を操作できるカードがあまり流行っていないので、手札にいいカードを持たれたまま対戦を進められがちです。
そこでこの2種類のカードを入れることで、最高3回まで相手の手札を操作でき、なおかつ4枚なので場合によっては手札事故を誘発させることもできます。
優勝デッキを分析した感想
「フェローチェ&マッシブーンGX」と「フェローチェGX」との組み合わせは自分では思いつかなかったので、その理由なども聞かせていただけてとっても参考になりました♪
「フェローチェ&マッシブーンGX」に「ブルーの探索」が入ることが多くなってきており、やはりその高性能さから使い勝手がいいのだと思います。
「ルチア」を2枚積むことで、「ビーストエネルギー」と「ライフフォレスト♢プリズムスター」にタッチしやすくしている点も特徴的です。
ここまで流行っていると、炎デッキがいつ環境に出てきてもおかしくないので、そうなった時に「フェローチェ&マッシブーンGX」デッキがどういう構築に変化していくのかが楽しみですね!
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