デッキレシピ

【新レギュ対応】非ルールなのにダメージ上限なし!ナンジャモのビリリダマ/ナンジャモのハラバリーexデッキレシピ【ポケカ】


今回ポケカードラボでは、2025年1月24日(金)発売「バトルパートナーズ」から、ナンジャモのビリリダマ/ナンジャモのハラバリーexのデッキレシピを紹介します。

ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。

ナンジャモのビリリダマ/ナンジャモのハラバリーexデッキレシピ

デッキコード:

ナンジャモのビリリダマ/ナンジャモのハラバリーexデッキの考察

非ルールなのにダメージ青天井!ナンジャモのビリリダマ

ナンジャモのビリリダマの「チェインボルト」は、味方のナンジャモのポケモンたちに雷エネが付いていれば付いているほどダメージを出すことができます。

そして今回のデッキには雷エネは16枚。つまり合計で340ダメージが狙える計算です。

サーナイトexやドラパルトex、リザードンexといった2進化のポケモンexもナンジャモのビリリダマで一撃!

もちろんメインアタッカーなので採用は4枚。また、HP70でギリギリでなかよしポフィンに対応しているので、これも4枚採用して安定して場に出せるようにしています。

ナンジャモのハラバリーexでビリリダマの火力アップ!

ナンジャモのビリリダマで高火力を出していくには、場にすばやく雷エネをためていかなければなりません。

その役割としてぴったりなのがナンジャモのハラバリーex。特性「エレキストリーマー」は、手札に雷エネがあればそれをナンジャモのポケモンに何回でも付けられるので、一気に場の雷エネを増やすことができます。

また、ナンジャモのハラバリーexでも攻撃できるので、場にあまり雷エネがたまらなかった場合は、ナンジャモのハラバリーexをアタッカーにするのがいいかもしれません。

【ポイント】あえてエレキジェネレーターを採用しない理由

実は最初に考えていたデッキではエレキジェネレーターを4枚採用していました。こちらがそのデッキレシピです↓

ナンジャモのハラバリーex以外でもエネ加速ができますし、これならミライドンexも攻撃参加できるというメリットがあります。

ではなぜ最終的に4枚すべて抜いたのか。

大きな理由は“必ず2枚ヒットしてエネ加速できるわけではないから”です。

1枚、そして0枚の可能性があるので、この不安定要素があると運が絡んできます。

そこでこの4枚を大地の器3枚と雷エネ+1枚に変更。

山札から2枚エネを持ってきて、それをナンジャモのハラバリーexの特性で確実にエネ加速できる。

こちらの方が安定すると思い、エレキジェネレーターは採用を見送りました。

【注意点】ナンジャモのビリリダマは序盤は火力が出にくい!

ナンジャモのビリリダマの最高火力は340!すごい!強い!というコンセプトのデッキですが、注意点があります。

それは“序盤のチェインボルトはダメージが出ない”という点です。

例えば場に雷エネが10枚溜まったとして、「チェインボルト」のダメージは220。実はこれならナンジャモのハラバリーexが3エネで「サンダーボルト」を使った方がダメージが出ます。

序盤からうまく展開できて雷エネが付きまくれば文句なしなのですが、もし展開が微妙だった場合は、無理にナンジャモのビリリダマで攻めようとはせず、いったんナンジャモのハラバリーexに任せてもいいでしょう。


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