今回ポケカードラボでは、TSUTAYA木野のジムバトルで優勝をしたイイネイヌex/モモワロウのデッキレシピを紹介します。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
イイネイヌex/モモワロウのデッキレシピ
【🎊結果発表🎊】
11時開催の #ポケカ #ジムバトル は
小学生以下15名、オープン12名で
行いました~☺👑優勝👑
〇小学生以下の部
🥇ゆう さん【サザンドラex】
〇オープン
🥇おじ さん【毒〇☆イイネイヌ】おめでとうございます!
次回は明日20(日)14:30~
トレーナーズリーグ(ジュニア)です pic.twitter.com/gAUMz9ANg2— TSUTAYA木野-トレカ- (@TsutayaKinoTCG) October 19, 2024
イイネイヌex/モモワロウデッキの考察
今回の『超電ブレイカー』の発売で実は強化をもらった《イイネイヌex》。《モモワロウex》《アラブルタケ》の特性や《アンズの秘技》で《イイネイヌex》をどく状態にして、《くさりもち》を貼って「クレイジーチェーン」300ダメージ!
今まではここが最高打点で、あとは相手をどく+《ヒスイオオニューラ》の特性で330を目指し、《リザードンex》《ドラパルトex》といった2進化のポケモンHPを一撃で仕留めていました。
ですが新弾で登場した《グラビティーマウンテン》のおかげで、ワザだけで一撃圏内に入るようになったので、必要パーツが減少。強力な相手をより倒しやすくなりました。
また、もう1つの戦術として先攻1ターン目から《モモワロウ》で相手に一気にダメカンを乗せるというものもあります。
《アラブルタケ》の特性で相手をどくにして、《モモワロウ》をバトル場に置けば準備完了。これだけでどくの裁定で6個乗り、さらに《ヒスイオオニューラ》がいれば8個もどくダメカンを乗せることができます。
《リザードンex》《ドラパルトex》《サーナイトex》などは進化前のたねポケモンがHP70が多いので、序盤からどんどんそれを倒していけることになります。
HPの低い相手には《モモワロウ》で序盤からサイドを先行し、HPが高い相手は《イイネイヌex》で一撃!非常にバランスのいい構築をしていますね。
イイネイヌex/モモワロウデッキの関連デッキ