今回ポケカードラボでは、TSUTAYA光吉店のトレーナーズリーグで優勝をしたテツノブジンex/れんげきウーラオスVMAXのデッキレシピをご紹介しようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
テツノブジンex/れんげきウーラオスVMAXのデッキレシピ
〜トレカ大会結果〜
9時30分〜 ポケカ トレーナーズリーグ(マスター)
優勝 🏅さとゆーさん🏅
デッキ 武人村
コメント:初出場です pic.twitter.com/XRzAa1tJLu— TSUTAYA光吉店トレカコーナー (@T_MITSUYOSHI_T) October 29, 2023
テツノブジンex/れんげきウーラオスVMAXデッキの考察
《テツノブジンex》の特性「タキオンビット」で相手にダメカンを乗せて、《れんげきウーラオスVMAX》《チャーレムV》で相手ポケモンを一気に倒していくデッキです。
まず序盤の面白さとしては、先攻1ターン目でも勝てる可能性があることです。例えば相手が《セビエ》《ポッポ》のようなHP60以下のポケモンしか出せなかった場合、入れ替えカードを使って3回《テツノブジンex》をバトル場に出すことで、特性でそのままきぜつさせて勝利することができます。
後攻1ターン目なら《チャーレムV》の「ヨガループ」を使うことで相手を倒しながら2連続自分の番に。1ターン目の先攻・後攻でこの動きができるのはかなり魅力的です。
また、《テツノブジンex》の特性でダメカンを乗せてダメージ調整をしてから、《れんげきウーラオスVMAX》の「キョダイレンゲキ」で2匹をきぜつ、という動きも強力です。
いずれにしても《テツノブジンex》がいかにバトル場に出せるかが重要になってくるので、《ポケモンいれかえ》《いれかえカート》《あなぬけのヒモ》が4枚ずつたっぷりと採用されています。
さらに、現環境でふたたび増えてきていて、なおかつ《れんげきウーラオスVMAX》の弱点である《ミュウVMAX》への対策として《ドラピオンV》が1枚入っています。《空の封印石》をつけていればサイド4枚取り。あとは《ゲノセクトV》《ミュウV》のどちらかを倒せば勝利というプランもしっかりと盛り込まれています。
序盤から圧をかけられる《テツノブジンex》。これからもっと流行れば、「初手ではポケモンは2匹以上出す」「HP60のたねポケモンは採用しない」など、環境を変えてしまうかもしれませんね!
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