今回ポケカードラボでは、5月8日にカードボックスアリオン塩冶店の店舗大会で優勝をしたポワルンのデッキレシピをご紹介しようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
もくじ
ポワルンのデッキレシピ
#ポケカ
大会結果優勝#ポワルン
を使用された
クロ選手でした。
おめでとうございます!参加された皆様、ありがとうございました。
またのご参加お待ちしております。 pic.twitter.com/CuxhEGAd5J
— カードボックスアリオン塩冶店 (@fknjun1) May 8, 2021
ポワルンデッキの戦い方
《ポワルンたいようのすがた》《ポワルンあまみずのすがた》《ポワルンゆきぐものすがた》は、どれも同じ特性「てんきよみ」を持っていて、スタジアムがトラッシュに8枚以上落ちていれば、ワザに使うエネルギーがまったくいらなくなります!
なので今回のデッキでは、《いにしえの墓地》《あくの塔》《格闘道場》が4枚ずつと、《ローズタワー》が3枚の計15枚もスタジアムが採用されています。一方でエネルギーは、基本闘エネルギーが3枚だけ。特性を使えば0エネなので、一切採用しないという手段もあるのですが、《格闘道場》でのダメージアップを狙っているようです。
とにかくいかに序盤でスタジアムを8枚以上トラッシュするかが大事になってくるので、《博士の研究》《デデンネGX》でのトラッシュだけでなく、《ヤーコン》4枚、《ガラルフリーザーV》1枚も使って、山札や手札からどんどんトラッシュさせていきます。
《ポワルンたいようのすがた》の「こうきあつブラスト」は150ダメージ、《ポワルンゆきぐものすがた》の「フロストタイフーン」は120、そして《ポワルンあまみずのすがた》の「レインシャワー」は相手全員に20なので、一撃で相手のタッグチームやポケモンVMAXを倒せるほどのパワーはないのですが、非V・GXで倒されても取られるサイドは1枚で済むので、そこを活かして次々に攻撃していってサイドを取っていきたいですね!
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