今回ポケカードラボでは、カードキングダム 博多住吉店のシティリーグで優勝をしたブルー型オーロット&ヨノワールGXのデッキレシピをご紹介しようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
もくじ
ブルー型オーロット&ヨノワールGXのデッキレシピ
シティ優勝しました。
褒めてください。 pic.twitter.com/GOwAqFTcpt— おっちー@シロシ団の見習い (@WallsTouches) April 24, 2021
※今回は選手個人のツイートを参考にさせていただきました。デッキレシピの公開ありがとうございます!
ブルー型オーロット&ヨノワールGXデッキの戦い方
《ブルーの探索》を使ったデッキとしては、《レシラム&リザードンGX》《マルヤクデVMAX》がありますが、今回は超タイプの《オーロット&ヨノワールGX》がメインアタッカーとして採用されています!
たとえば後攻を取ったとして、《ブルーの探索》からどうにかしてバトル場に《クレセリア》、ベンチに《オーロット&ヨノワールGX》という状況を作ることで、「クレセントグロウ」から一気に3エネを《オーロット&ヨノワールGX》に貼ることができ、次の番からすぐに「ナイトウォッチャー」を撃つことができます。
このデッキの優秀なトレーナーズのひとつに《霧の水晶》を挙げることができ、《クイックボール》と違って、手札を1枚トラッシュすることなくこのデッキの全てのポケモンを持ってくることが可能で、しかも状況によって超エネルギーにもなってくれるので、実質《ブルーの探索》からエネルギーを持ってこれることになります。
《オーロット&ヨノワールGX》の「ナイトウォッチャー」は相手の手札を減らせるので、特にある程度サイドを取り合った中盤以降は、《リセットスタンプ》からの「ナイトウォッチャー」でいきなり相手を手札事故に追いやれます。
この手札事故に加えて、《クラッシュハンマー》《いかついメット》でエネルギーを剥がしたり、《頂への雪道》で環境デッキによく入っている特性持ちのポケモンたちをロックしたりと、かなり妨害に寄せたデッキになっています!
ブルー型オーロット&ヨノワールGXデッキの関連デッキ
こくばバドレックスVMAX/オーロット&ヨノワールGXデッキ