今回ポケカードラボでは、ポケモンカード強化拡張パック『伝説の鼓動』に登場する《トゲキッスVMAX》を使った、ハンデストゲキッスVMAXのデッキレシピをご紹介しようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
ハンデストゲキッスVMAXデッキ
ポケモン | マタドガス | 4 |
---|---|---|
クロバット | 2 | |
タイプ:ヌル | 2 | |
シルヴァディGX | 2 | |
トゲキッスV | 4 | |
トゲキッスVMAX | 3 | |
グッズ | しんかのおこう | 4 |
ともだちてちょう | 1 | |
ふうせん | 2 | |
ふつうのつりざお | 2 | |
クイックボール | 4 | |
ポケモン通信 | 2 | |
ミステリートレジャー | 2 | |
リセットスタンプ | 2 | |
サポート | とりつかい | 2 |
ボスの指令 | 2 | |
マリィ | 4 | |
ムサシとコジロウ | 4 | |
スタジアム | 混沌のうねり | 1 |
エネルギー | ウィークガードエネルギー | 4 |
トリプル加速エネルギー | 3 | |
パワフル無色エネルギー | 4 |
ハンデストゲキッスVMAXデッキの採用ポケモン
・トゲキッスVMAX
前提として、このデッキは《トゲキッスVMAX》を軸に相手の手札を無くして(ハンデスして)攻めていくデッキです。
「ダイグライド」で相手に120ダメージを与えつつ好きなカードを2枚持ってこれるので、これでハンデスに必要なパーツを持ってきて相手の身動きを取れないようにしていきます。
・マタドガス
《ムサシとコジロウ》を使用した際にこのポケモンをトラッシュすることで、特性「ホワイトホール」がはたらき、さらに手札を1枚相手にトラッシュさせます。
最高で4枚トラッシュできるので、中盤《リセットスタンプ》と絡めることで一気に相手の手札を0枚にし、事故らせている間にどんどん攻めていくという戦術です。
・シルヴァディGX
《ムサシとコジロウ》を使うとこちらも手札が減ってしまうので、それを特性「ディスクリロード」で補充していきます。
また、《シルヴァディGX》自身「バディブレイブ」で攻撃できるので、相手によってはこっちにアタッカーを変えて攻めていきたいです。
ハンデストゲキッスVMAXデッキの採用グッズ
・しんかのおこう
《トゲキッスVMAX》《シルヴァディGX》、そして《ムサシとコジロウ》と一緒に使いたい《マタドガス》と、どれも大事なカードは進化系なので、《しんかのおこう》はがっつり4枚採用しています。
・リセットスタンプ
《ムサシとコジロウ》《マタドガス》で相手の手札を最大4枚減らせるので、相手のサイドが4枚以下の時に先に《リセットスタンプ》を使ってからコンボを決めることで、相手の手札をハンデスできます。
ハンデストゲキッスVMAXデッキのデッキの採用サポート
・ムサシとコジロウ
このデッキで一番重要なサポートです。
これで相手の手札を減らして、事故っている間に攻めていきます。
《ともだちてちょう》も1枚採用しているので、うまいぐあいに再利用してハンデスを目指していきたいです。
・とりつかい
今の環境ではマヒやねむりといった状況になることが多く、それで1ターン攻撃ができないという状況になるのは避けたいと思い、《とりつかい》を採用しました。
ハンデストゲキッスVMAXデッキの採用エネルギー
・ウィークガードエネルギー
《クワガノンV》《ピカチュウ&ゼクロムGX》と環境上位には《トゲキッスVMAX》の弱点である雷ポケモンが多くいるので、そことまともに戦えるように4枚積むことにしました・
その他の採用したかったカード
今回のデッキでは入れられなかったのですが、じつはいくつか採用したいカードがあったのでそちらも紹介しておきます。
・ジャイアントボム
《トゲキッスVMAX》自体のダメージ量がさほど多くなく、また逆に相手がこちらを180ダメージ以上で攻撃してくる場面は多いと思い、入れたかったカードです。
「ダイウイング」120+《ジャイアントボム》100+「ダイウイング」120=340
これで《ムゲンダイナVMAX》を倒せるのは相当な魅力です。
・ルアーボール
コイン運が絡むので決して安定はしないのですが、《ふつうのつりざお》よりも多く回収できる可能性があるので、1枚くらいは採用したかったです。