今回ポケカードラボでは、『Vスタートデッキ』に登場する《ルカリオV》を使った、ルカリオV/スワンナのデッキレシピをご紹介しようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
ルカリオV/スワンナデッキ
ポケモン | デデンネGX | 1 |
---|---|---|
ミミッキュ | 1 | |
ディアンシー♢プリズムスター | 1 | |
ルカリオV | 4 | |
クロバットV | 2 | |
ジラーチ | 4 | |
コアルヒー | 2 | |
スワンナ | 2 | |
グッズ | しんかのおこう | 1 |
ふうせん | 2 | |
クイックボール | 4 | |
ターボパッチ | 4 | |
ポケモンいれかえ | 3 | |
ポケモン通信 | 2 | |
サポート | とりつかい | 4 |
ボスの指令 | 3 | |
マリィ | 3 | |
博士の研究 | 2 | |
スタジアム | 格闘道場 | 3 |
エネルギー | 基本闘エネルギー | 12 |
ルカリオV/スワンナデッキの採用ポケモン
・ルカリオV
1エネで撃てる「はどうだん」は、相手のベンチポケモン1匹にも20ダメージを与えられるので、後続で育てている相手のHPも一緒に減らしておくことができます。
また、仮に後攻1ターン目だとして「はどうだん」を撃った場合、
ベンチに《ディアンシー♢プリズムスター》+《格闘道場》
という条件が揃っていれば、70ダメージを出すことができるので、環境に多い《ジラーチ》や、そのほかHP70までの進化前のポケモンを倒すことができ、相手の展開を崩すことが可能です。
さらに、「ビートスマッシュ」では環境トップの《ムゲンダイナVMAX》《ピカチュウ&ゼクロムGX》を一撃。
どちらのワザも強力で際序盤からエネをつけていきたかったので、がっつり4枚採用しました。
・スワンナ
《ルカリオV》は「ビートスマッシュ」を連続で撃てないため、入れ替えられるカードを多めに採用する必要があります。
その中でも《とりつかい》と非常に相性のいい《スワンナ》を、今回《ルカリオV》の相方に採用しました。
特性「スカイサーカス」が発動すれば、0エネで「フェザースラッシュ」を撃つことができ、最大140ダメージも出すことができます。
入れ替えしつつ攻撃も任せられて、そのうえ0エネなので《ルカリオV》にエネを貼ることができる。
メリットの多い相方ではないでしょうか。
ちなみに、あえて闘エネをつけて《格闘道場》を出すことで、ワザのダメージを180ダメージまでのばすこともできるので、戦術に入れておくと面白いかもしれません。
・ミミッキュ
《ルカリオV》でダメージをばらまいた際に、回復をされたくなかったので、特性「いやしジャマー」を持ったこのポケモンを1枚採用しています。
・ジラーチ
特性「ゆめのおつげ」で山札をドローできるので、手札事故などを減らせます。
「ねがいぼし」の《ジラーチ》とどちらを採用するか悩んだのですが、特性でねむってしまうため《エスケープボード》や《回収ネット》が必要になり、ちょっと自分の構築では枠がなかったので、今回は新しい方の《ジラーチ》を採用することにしました。
ルカリオV/スワンナデッキの採用グッズ
・ふうせん
《ルカリオV》をはじめ、どのポケモンでも無償で逃げられるようになるので、2枚入れました。
・ターボパッチ
《ルカリオV》の「ビートスマッシュ」を早い段階で撃てるようにエネ加速カードが必要だと思ったので、闘エネを多めに入れつつ《ターボパッチ》もがっつりと4枚採用しています。
ルカリオV/スワンナデッキの採用サポート
・とりつかい
・《ルカリオV》の「ビートスマッシュ」を連続で撃てるようにする。
・《スワンナ》のワザを0エネで撃たせる。
このようにどちらのアタッカーに対しても効果的なので、4枚入れています。
ルカリオV/スワンナデッキの採用スタジアム
・格闘道場
・《ルカリオV》の「ビートスマッシュ」→190もしくは220
・《スワンナ》の「フェザースラッシュ」→150もしくは180
とそれぞれ一撃で倒せる範囲が広がるので、多めに3枚採用しました。
その他のデッキ
ボーマンダVMAX/スワンナデッキ
今回のデッキとコンセプトが同じデッキになっています。