デッキレシピ

【ジムバトル優勝デッキ】テラキオンデッキレシピ 【ポケカ】

今回ポケカードラボでは、トイコンプ大阪駅前第3ビル店のジムバトルで優勝をしたテラキオンのデッキレシピと、優勝デッキを分析した感想をご紹介しようと思います。

ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。

  • デッキのレシピを知りたい
  • 主要カードの解説
  • 関連デッキは?

この記事で全て解決!

テラキオンデッキ

テラキオンデッキレシピ

デッキのポイント

1:《スパイクタウン》《ルージュラ》のコンボでベンチのポケモンにダメカンを乗せていく。

2:《テラキオン》「がんくつおう」で相手に大ダメージ!

採用ポケモンの特徴

テラキオン 4

ベンチポケモン全てにダメカンを乗せて、「がんくつおう」で200ダメージを出すのがこのデッキの狙いです。

そのため、《ルージュラ》を採用したり《スパイクタウン》をがっつり入れたりして、より安定してダメカンをベンチに乗せられるようにしています。

「がんくつおう」で200ダメージが出せれば、環境トップにいる《ムゲンダイナVMAX》《ピカチュウ&ゼクロムGX》を一撃で倒すことができるので、損環境をうまく環境を読んでこのデッキを作ったのでしょう。

ルージュラ 2

特性「あやしいこしつき」で味方に乗っているダメカンを1個別のポケモンに移すことができるので、これによって「がんくつおう」での追加ダメージを出しやすくしています。

《スパイクタウン》とこの《ルージュラ》の特性でのコンボが重要になってくるので、序盤から場にどちらも並べておきたいですね。

バルキー 1

・逃げエネが0なので、とりあえずバトル場に置いて展開次第で好きに逃がせる。またその際《スパイクタウン》でダメカンが乗ってくれる。
・特性「わんぱくキック」で相手へのダメージ調整ができる。

といった点から、1枚採用しているのではないでしょうか。

採用グッズの特徴

くろおび 1

こちらの方がサイドが多かった場合、《ツインエネルギー》だけで「がんくつおう」を撃つことができます。

巻き返しを図れる優秀なグッズですね。

タフネスマント 2

《テラキオン》のHPが190までのびるので、非V・GXながらかなりの耐久力を持って攻めていくことが可能です。

ターボパッチ 3

コイン判定しだいですが、これで《テラキオン》にエネ加速することで、より早い段階からワザを撃っていくことを狙っているようです。

回収ネット 4

・ダメージを負った《テラキオン》を回収して倒されないようにする。
《ルージュラ》に使って特性を何度も使うことで、ベンチにダメカンを乗せるペースを早める。

といった理由からがっつりと4枚採用しているのだと思います。

採用スタジアムの特徴

スパイクタウン 4

このデッキに一番必要と言ってもいいカードではないでしょうか。

逃げる、《ポケモンいれかえ》を使用する、この行動を取ることでダメカンを2個乗せることができ、それを《ルージュラ》の特性でベンチに散らすことで「がんくつおう」で200ダメージを出していきます。

また、相手の番にももちろん相手はダメカンを乗せなければいけないので、相手側に一方的にデメリットを押し付けることができますね。

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