今回ポケカードラボでは、拡張パック『ムゲンゾーン』に登場する《ウオノラゴン》を使ったモルペコV/ウオノラゴンのデッキレシピをご紹介しようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
- デッキのレシピを知りたい
- 主要カードの解説
- 関連デッキは?
この記事で全て解決!
モルペコV/ウオノラゴンデッキ
モルペコVのワザとウオノラゴンの特性のコンボで相手を進化させない!
このデッキは、《モルペコV》の「エレキホイール」で攻撃しながらベンチに戻りつつ、《ウオノラゴン》をバトル場に出して特性「げんしのおきて」を発動させて、相手を進化できなくさせるというのがコンセプトです。
《モルペコV》の攻撃の際に毎回《ウオノラゴン》をバトル場に出すことで、相手の進化ポケモンやポケモンVMAXに対して一方的に有利な展開を作ることができます。
ただし、《ウオノラゴン》は逃げエネが3あるので、《Uターンボード》《ふうせん》といったポケモンのどうぐをつけてもうまく逃げられないと思い、《ゼラオラGX》を採用することで、特性「じんらいゾーン」を使って逃げられるようにしています。
そのため《モルペコV》につけるのとは別に《ウオノラゴン》にも雷エネをつける必要があり、《カプ・コケコ♢プリズムスター》の特性を使ったり《エネルギーつけかえ》を使ったりと、ちょっと大変な点もあるかも知れません。
ここをどうにかできればもっと使いやすくなると思います(;^_^A
ターボパッチでよりエネをためやすくする!
コイン運しだいですが、《カプ・コケコ♢プリズムスター》以外にもエネ加速要素が欲しいと思い、雷エネの枚数を増やしつつこの《ターボパッチ》も2枚入れています。
「エレキホイール」を撃つのに必要なエネが3個と多めなのですが、おそらく今までよりもちょっとだけ撃ちやすくなっているのではないでしょうか。
とりつかいで入れ替えをしやすくする!
さきほど言ったように、《ウオノラゴン》には雷エネをつけて《ゼラオラGX》の特性で逃がすというプランを取るのですが、どうしても成功しない場合を想定して、入れ替えしながらドローもできる《とりつかい》も採用することにしました。
《フウとラン》の要素をどちらも取っているという感じで、個人的には好きなカードです♪
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