今回ポケカードラボでは、強化拡張パック『トリプレットビート』に収録されているカードを使った、パルデアドオーex/アローララッタのデッキレシピをご紹介しようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
もくじ
パルデアドオーex/アローララッタのデッキレシピ
パルデアドオーex/アローララッタデッキの戦い方
《パアルデアドオーex》のどくと《アローララッタ》のワザを使ってどんな相手でも一撃で倒していくデッキです！
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《アローララッタ》の「いかりのまえば」でどんな相手でも残りHPを10にできるので、あとは《パルデアドオーex》の特性「どくのぬまち」でどくにしてしまえば、ポケモンチェックで相手を倒すことができます。相手のHPがどんなに高くても問答無用。ポケモンVSTARでもポケモンVMAXでも倒せてしまうコンボです。
このコンボにはスタジアムが必要なため、3枚採用。《ビーチコート》が多いのは、逃げエネ1のポケモンを前にいったん出して、《ダークパッチ》でベンチの《アローララッタ》にエネ加速しやすくするためです。
基本的に《ダークパッチ》+《ダブルターボエネルギー》でワザを使っていくので、《ダークパッチ》をテンポよく使えるかが重要になってきます。
一方でこのコンボにはデメリットがあり、それはどんなにHPが低い相手でも同じ方法でしか倒せない点です。せっかく3エネ貼ったのに、その苦労がもったいない感じがします。なのでそれを解決するために《ヤミラミ》を2枚採用しました。
《パルデアドオーex》のどく+「アサシンクロー」で合計100ダメージ与えられるので、HPの低い相手にはこっちの方法で1エネで倒してしまおうという戦術です。
他の方々もこのコンセプトのデッキをすでに作っていて、多くは《かがやくヒスイオオニューラ》が採用されていたのですが、自分のデッキの戦術はどくダメカンを多く乗せる必要がなかったので、ドローができてなおかつ《ダークパッチ》にもつなげられる《かがやくゲッコウガ》を入れています。
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