今回はTSUTAYA北千住店のジムバトルで優勝をしたインテレオン/ニドキングのデッキレシピと、優勝デッキを分析した感想をご紹介をしようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
- デッキのレシピを知りたい
- 主要カードの解説
- 関連デッキは?
この記事で全て解決!
インテレオン/ニドキングデッキレシピ
【12/26 #PM #ジムバトル】
本日の優勝は、なつさんで『インテレオン・ニドクイン』デッキでした‼︎
コメント「研究成果出せました!!」おめでとうございます
またのご参加をお待ちしております#TSUTAYA北千住店優勝者デッキ#ポケカ pic.twitter.com/H3eR0q9kZ6— TSUTAYA北千住店 (@t_kitasenjyu) December 26, 2019
インテレオン 4-4-4
「ジメレオン」「インテレオン」の特性「うらこうさく」でトレーナーズを持ってこれるので、これで「ふしぎなアメ」「しんかのおこう」を持ってくることで簡単に「ニドクイン」を場に立てていくことができます。
そのため、メインアタッカーではないですががっつりと採用されているようです。
ニドクイン 2-0-2
「インテレオン」は特性で展開できるのもそうですが進化ポケモンなので、「パワーラリアット」のダメージ源にもなります。
ベンチポケモンすべてが進化ポケモンの場合、260ダメージも出すことができます。
ポケモンGX・ポケモンVでないにも関わらず相当なダメージを出すことができますね。
また、一度立ててしまえばあとは特性「マザーコール」で好きなポケモンを持ってくるので確実に盤面を整えていくことができます。
メガニウム 2-0-2
特性「そうじゅくハーブ」で、「ふしぎなアメ」から進化せずに、しかも速攻で2進化を場に立てることができます。
このデッキには2進化のポケモンばかりなので、序盤に立てておくといいかもしれませんね。
ラグラージ 2-0-2
特性「パワードロー」で毎ターン3枚ドローができるので、手札事故なく展開できるはずです。
優勝デッキを分析した感想
「メガニウム」と「ニドクイン」のデッキは今までも見られましたが、そこに「インテレオン」を入れることでより構築を安定させています。
最大ダメージ260というのは一見するとタッグチームのHPには届かないように思いますが、そこは「戒めの祠」でしっかりとダメージ調整していますね!
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