今回はカードショップ黄鶏屋のジムバトルで優勝をしたカメックスGX/カメックス/ケルディオGXのデッキレシピと、優勝デッキを分析した感想をご紹介をしようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
- デッキのレシピを知りたい
- 主要カードの解説
- 関連デッキは?
この記事で全て解決!
カメックスGX/カメックス/ケルディオGXデッキレシピ
本日の #ポケカ ジムバトル、優勝は「カメケル」でした!おめでとうございます🎊 pic.twitter.com/uPau1Pu4oY
— カードショップ黄鶏屋 (@Kidoriya_osaka) 2019年4月26日
カメックスGX 4-1-2
場の水エネルギーが多いほど「ロケットスプラッシュ」でダメージを出して攻めていけます。。
ワザの効果で水エネルギーは山札に戻ってしまうのですが、「カメックス」がいることですぐにまたエネ加速をすることができます。
また、特性「かたいこうら」で耐久力も上がっているので、かなり優秀なGXポケモンです!
カメックス 4-1-2
特性「パワースコール」で山札から一気に水エネルギーをつけられるので、これがうまく決まるようにある程度山札を圧縮しておきたいです。
「カメックスGX」のワザとの相性がよく、必ずと言っていいほど一緒に採用されています。
ケルディオGX 1
特性「ホーリーハート」によってGXポケモンからワザのダメージを受けないので、特にタッグチームなどを相手にした場合ほぼ完封することができます。
「ソニックエッジ」は相手にかかっている効果を貫通してくれるので、確定で相手に110ダメージを与えられるのがいいですね。
フリーザー 3
特性「ブリザードヴェール」のよってベンチの水ポケモンが「グズマ」などの対象にならないので、その間にベンチで水ポケモンを育てることができます。
「コールドサイクロン」は相手にダメージを与えながらベンチに水エネルギーを付け替えるので、後続がすぐ攻撃に移れますね。
ヌオー 2-2
特性「おしながす」で、ベンチの水エネルギーを好きなだけバトル場に付け替えることができます。
これがあることでどのポケモンでもすぐに攻撃することができますね。
アカネ 4
トラッシュに「アカネ」があるほどドロー枚数が増えていき、最大7枚ドローをすることができます。
これによって展開がスムーズにいきそうですね。
優勝デッキを分析した感想
カメックスデッキに『スカイレジェンド』で登場した「ケルディオGX」を入れることで、一気にGXデッキに強くなったのではないでしょうか!
水エネルギーの加速方法も「カメックス」、「ヌオー」と2種類あるので、「アクアパッチ」は採用していないようです。
「ジャッジマンホイッスル」や「アカネ」といったドローカードも豊富に採用されているので、2進化も比較的序盤に立てることができるのではないでしょうか。
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