今回はCL京都(チャンピオンズリーグ京都)の注目デッキであるアーゴヨンGX/ラムパルドのデッキレシピと、デッキを分析した感想をご紹介をしようと思います。
ポケモンカードのデッキを構築する時の参考になるような記事になっています。関連デッキの紹介もしているので活用してくださいね。
- デッキのレシピを知りたい
- 主要カードの解説
- 関連デッキは?
この記事で全て解決!
もくじ
アーゴヨンGX/ラムパルドデッキレシピ
CL京都で使用したデッキ
スティンガーラムパルドです
戦績 予選6―2 13位
決勝トーナメント1回戦敗退 TOP16 pic.twitter.com/kNYDfycfPq— 223 ヌオー (@RYOGA_223) 2019年4月15日
アーゴヨンGX 2-1
このデッキにはウルトラビーストたちがいないので、「ビーストレイド」は多用せず、「スティンガーGX」でサイドを3枚にするのが目的のように思います。
そのままタッグチームを倒せば残りのサイド3枚も取り切って、一気に勝ちを狙えますね。
ラムパルド 1-0-1
「ワイルドボンバー」は、相手がたねポケモンならダメージに関係なくきぜつさせられるので、どんなタッグチームでも一撃で倒すことができます。
闘エネルギー3枚は入っていないので、2進化を場にたくさん立てて「超ブーストエネルギー」で攻撃していきたいですね。
「クリーンヒット」は逆に進化ポケモンに対して大ダメージを出せるので、うまく使い分けていきたいです。
メガニウム 3-0-3
特性「そうじゅくハーブ」によってたねポケモンから2進化に速攻で進化することができます。
まずはこのポケモンを立てて、盤面を整える準備をしたいですね。
ラグラージ 3-0-3
特性「パワードロー」によって毎ターン3枚ドローすることができ、展開がスムーズになります。
このポケモン自身も「ハイドロポンプ」で攻撃することができそうですね。
ミッシングクローバー 4
4枚同時に使うことで、サイドを1枚取ることができます。
「グラジオ」を2枚採用しているので、サイド落ちは気にせずに済みそうですね。
注目デッキを分析した感想
たねポケモンであるタッグチームをのきなみ「ラムパルド」で倒すことができるので、相手の弱点を突く必要が無くなります。
かなり多くの種類のカードを入れているので、1枚ずつそれぞれに意味を持たせた、非常に緻密な構築であることも垣間見ることができますね。
タッグチームはまだまだ増えるようなので、「ラムパルド」がここから増えてくるかもしれません♪
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